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3.11震災の記憶「あの日、私たちは戦っていました」

2015年3月5日 木曜日

平成23年3月11日、私たちは東日本大震災を経験しました.

亡くなった多くの皆様に心から哀悼の意を表します。

あれから今日まで、県内外の方々から様々なご支援をいただきながら、復興への道を歩み始めています。

日一日と状況が改善されていく中で、震災の記憶もまた少しずつ薄れていくのを感じていました。そんな中、県外の方々から震災時の対応について質問を受ける機会が多くあり、「あの日、何を感じ、どう行動したのかを記録に残すべきでは」という気持ちが強くなっていきました。

このサイトは、実際に事業所が被災し、避難誘導やご家族との連絡、さらには復興への第一歩までを経験した、障害者就労支援事業所職員の「生の声」です。あの日から3年が経った時期に、あの辛かった時期を思い出して頂きまとめました。ご協力頂いた職員の皆様に、心より感謝致します。
この苦しくも貴重な経験を共有することで、今後起こりうる災害への備えに、少しでもお役立ていただければ幸いです。

このサイトに関する、ご質問ご感想は「お問合せ」よりメールにてお寄せください。

 

 

平成26年4月16日付河北新報朝刊の20面に取り上げて頂きました。

ありがとうございました。

 

保育園の卒園記念品として「菓子詰合せ」を納品しました。

2014年3月24日 月曜日

平成26年3月22日(土)、仙台市太白区の宝保育園にて第58回卒園式が行われました。今回は、その卒園式で卒園児や来賓の方々にお配りする記念品として「菓子詰合せ」のご注文をいただきました。
紅白スフレ・・・工房かやの実の(「いちごスフレ」と「ココナッツスフレ」をミックスしたオリジナルです)
ミックスクッキー・・・・仙台もぐらの家(プレーン、アーモンドココアのミックスクッキー)
ごまスティック・・・仙台もぐらの家(豆乳と全粒粉を使ったごまたっぷりのクッキー)
チョコマフィン・・・ポッケの森(かわいいカップに入ったチョコ味)
ルシアンクッキー・・・ポッケの森(サクサク食感が人気のくるみ、ココア、メープル味)
サクラ模様の袋に入れ「おめでとう」のタグをつけて、とてもカワイイ「菓子詰合せ」になりました。
ご協力いただいた事業所のみなさん、ありがとうございました。
保育園の先生方、本当にありがとうございました。

 
この「卒園記念の菓子詰合せ」は今回で3回目のご注文です。毎回ご注文を頂きまして、誠にありがとうございます。
平成23年度は東日本大震災の影響によりご注文を頂いておりましたが、お受けできませんでした。
平成24年度 菓子詰合せはこちら
平成22年度 菓子詰合せはこちら
 
宮城県の障害者就労支援事業所では、多種多様な商品を作っております。
卒業・入学のお祝いに、又は内祝いにオリジナルのギフトなどいかがですか?
ご希望がございましたら、色々な詰合せやギフト等もを作ることも出来ますので、お気軽にご連絡ください。

第十九回被災障害者就労支援事業所連絡会議を開催しました。

2013年12月27日 金曜日

この度、平成25年度被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、『第十九回被災障害者就労支援事業所連絡会議』を12月18日(水)に開催しました。
この会議は、宮城県内で建屋の損壊等特に直接的被害が大きかった、若しくは沿岸部等、特に被害の大きかった地域に所在する生産活動を伴う事業所を対象として、情報交換による互いの状況把握と、それに関しての相談、アドバイスの場を設ける事で、新たな問題解決の糸口発見や協働での作業づくり等相乗効果が期待できると考え、震災の影響を強く受けている事業所の集まりを作る事で、何らかの支援をしたいと考えている法人や団体、有識者を迎え、作業の提案や商品販売ルート開拓、場合によっては事業所運営のヒントを得る事を目的としております。
第十九回目は、特別ゲストをお招きして『すぺしゃるせみなー 「福祉事業所+D(デザイン)」の力』を開催致しました!!
大変お忙しい中、12団体総勢17名の方にご参加いただきました。
 
【特別ゲスト&講師】
特定非営利活動法人サンフェイス 代表理事 久田亮平氏
特定非営利活動法人サンフェイス 事務局長 大巻久美氏
オットーデザインラボ株式会社 代表取締役 久田祐輝氏

まずはじめに、特定非営利活動法人サンフェイス 代表理事の久田亮平氏と事務局長の大巻久美氏からお話をいただきました。
大阪で数々の障がい者福祉サービスを手掛ける久田氏。中でも「SUNZO」の存在が全国から注目を浴びています。「SUNZO」とは福祉作業所で作られる商品の価値を高めて、世の中に発信する事を1つのビジネスモデルとして確立させ、福祉作業所で働く障がいを持った方の生活水準を上げる事を目指し、NPO法人サンフェイスとWEB制作会社ジールプラスとデザイン事務所オットーデザインラボの3社で合同に立ち上げたプロジェクトです。また、作業所と作業所、作業所とブランド、作業所とアーティストと数々のコラボレーションを生み出す「B.R.W」というプロジェクトチームも運営しています。
われわれの被災事業所連絡会議に参加している事業所のうち7事業所でも「SUNZO」のノベルティー用のマドラーの袋詰め作業をさせて頂いておりました。今回は、このお仕事を下さった方のお話という事もあり、参加した皆さんもとても楽しみにしていた様子でした。
・「SUNZO」ができるきっかけ
・福祉作業所の現状と課題
・福祉作業所あるある
など、軽快なトークでお話はどんどん盛り上がり、参加した皆さんもうなずきながら時には笑いながら真剣に聞き入っていました。
 
 
 
 
 
 
 

続いて、オットーデザインラボ株式会社 代表取締役の久田祐輝氏よりお話をいただきました。
「あなた(店舗や企業)が実現させたい目標を、あなたの情熱と共に、企画やデザインや社外ブレーンをフル活用して本気で実現します(もちろん予算に応じて)。たとえばお店だったら立ち上げから人気のお店になるまで、商品だったら開発から流通まで。アナログもデジタルもおりまぜて、実現のために最適な手段と、それを実行できるメンバーで。実現させたい目標と情熱があればたとえ予算がなくても(あったらうれしいけど)ぜひお気軽にご相談ください。」とやさしく語りかけるように話す久田氏。
今まで手掛けたお店や商品の写真を紹介しながら、たくさんの商品開発のヒントをお話下さいました。

 
皆さん、真剣です!!
セミナーが終わってからは、お話して下さった3人の前に長蛇の列。名刺交換を行い、セミナーの感想を伝え、自主商品を紹介し・・・etc・・・
そして、満足げな笑顔で帰られた参加者の皆さんを拝見し、今回のセミナーがとても有意義なものになった事に確信を持ちました。
お話下さった講師のみなさん、本当にありがとうございました。
 
次回の開催は、第二十回の開催予定は、1月23日(木) 13:30〜 場所:東松島コミュニティーセンター です。
 
【 参加予定】
宮城県内の障害者就労支援事業所
(特非)みやぎセルプ協働受注センター
詳しい内容についてのお問い合わせは、みやぎセルプ事務局(Tel:022-399-6299)までご連絡下さい。
ご興味がある企業の皆様からのお問い合わせもお待ちしております。
 

第十八回被災障害者就労支援事業所連絡会議を開催しました。

2013年12月10日 火曜日

この度、平成25年度被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、『第十八回被災障害者就労支援事業所連絡会議』を11月26日(水)に開催しました。
この会議は、宮城県内で建屋の損壊等特に直接的被害が大きかった、若しくは沿岸部等、特に被害の大きかった地域に所在する生産活動を伴う事業所を対象として、情報交換による互いの状況把握と、それに関しての相談、アドバイスの場を設ける事で、新たな問題解決の糸口発見や協働での作業づくり等相乗効果が期待できると考え、震災の影響を強く受けている事業所の集まりを作る事で、何らかの支援をしたいと考えている法人や団体、有識者を迎え、作業の提案や商品販売ルート開拓、場合によっては事業所運営のヒントを得る事を目的としております。
第十八回目は、場所を東松島市コミュニティセンターとして、大変お忙しい中5事業所6名の方にご参加いただきまして開催致しました。
【参加者】
(社福)嶋福祉会 さくらんぼ 山崎施設長
(社福)嶋福祉会 さくらんぼ 水越支援員
(社福)洗心会 のぞみ福祉作業所 森主任
(社福)洗心会 南三陸町地域活動支援センター 風の里 熊谷主任
(社福)洗心会 ワークショップふれあい 三浦支援係長
NPO法人みどり会 みどり工房若林 今野施設長
【ゲスト】
(特非)ふうどばんく東北AGAIN 高橋氏
 
第十八回目の会議の内容は、現在の活動内容と今までの案件の進捗状況、現在の一番の問題点等を中心にお話ししていただきました。

 
【『ナイスハートバザールinせんだい』 初参加!!】


11月5日〜7日までの3日間、JR仙台駅2階ステンドグラス前で開催された『ナイスハートバザールinせんだい』に「Termシーサイド」として参加。合計18万円の売上を上げることが出来ました。お揃いの腕章を身に着け、初めての大きな販売会、そして、初めて触るレジ・・・他の事業所の商品も販売するプレッシャーもあった中で、お互いが協力し合いながら3日間やり遂げました。「もう少し、試食を用意しておけば・・・」「製品の良さをお客様に伝えられたのか・・・」終わってみれば、色々と反省する部分もあったのかもしれませんが、全てはこれからの「糧」になるはずです。大変お疲れ様でした!!
※11月7日付の河北新報朝刊にも記事が掲載されました。
 
【次のステップへ、新商品にかける思い】

さくらんぼでは、JAZZクリップ・プレミアムの新商品「音が出るハーモニカ付ト音記号ストラップ」を試作中。
 

のぞみ福祉作業所では、エイブルアートカンパニーのプロデュースにより製品のブランド化「NOZOMI PAPER Lab.」を推進中。
 

ワークショップふれあいは、受託作業が中心の事業所ですが、初めての商品づくりにチャレンジしました。材料は、近隣の野山から収穫しました。はじめは作業に馴染めない利用者もいたようですが、イベントで地域の方が購入していただいたことで売上を実感した様子で、物づくりの経験が無かった利用者に「作る楽しみ」のきっかけになったのではないでしょうか。
大きなイベントに協力して参加したり、お互いの商品を見ることによって、今までチャレンジできていなかった分野への関心がお互いに深くなったように感じます。そして今まで以上に連帯感が高まっているようにも感じます。
 
次回の開催は、第十九回の開催予定は、12月18日(水) 13:30〜 場所:東松島コミュニティーセンター です。
 
【 参加予定】
宮城県内の障害者就労支援事業所
(特非)みやぎセルプ協働受注センター
ゲストにサンフェイスの久田氏をお迎えし、「すぺしゃるせみなー」を開催予定。
詳しい内容についてのお問い合わせは、みやぎセルプ事務局(Tel:022-399-6299)までご連絡下さい。
ご興味がある企業の皆様からのお問い合わせもお待ちしております。
 

平成25年度『ナイスハートバザールinせんだい』を開催しました!

2013年11月19日 火曜日

この度、平成25年度宮城県被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、東日本旅客鉄道株式会社様とJR東日本東北総合サービス株式会社様のご協力を得て、JR仙台駅2階ステンドグラス前を会場と致しまして、平成25年11月5日(火)〜11月10日(日)の6日間 宮城県内の障害者就労支援事業所約38施設が参加する一大イベント!「ナイスハートバザールinせんだい」を開催しました。
パンや焼き菓子、手作りスウィーツ、こだわりのお豆腐、自家製味噌など安心でおいしい食品類。生花や陶芸、木工、手作りアクセサリーやかわいい小物たち、クリスマスグッズなど各事業所自慢の商品が販売されました。
毎年恒例となりつつあるこのイベントでは、これを楽しみにしていただいているお客様も多く、アクセスの良い仙台駅2階のコンコースは終日人の波が途絶えませんでした。11月8日〜11月10日までは、売り場を半分にしての開催となりましたが、お隣の「駅弁フェア」と共に熱く盛り上がりました。
また、今年は初日となる5日に東北放送さんとTBCラジオさんが取材に来てくれました!!東北放送さんではお昼と夕方のニュースでご紹介いただき、TBCラジオさんの「ラジオな気分」のラジオカーのコーナーで仙台駅から生放送で紹介していただきました。早速、翌日から「テレビのニュースで見ました」「ラジオを聞いて買いに来ました」とたくさんのお客様に声をかけて頂きました。また、7日付け河北新報朝刊でも記事にしていただきました。改めて、メディアの力の大きさを実感致しました。本当にありがとうございます。
参加いただいた障害者就労支援事業所の皆様、関係者の皆様の多大なるご協力を頂き、盛況のうちに無事に終了できたことに感謝いたします。本当にありがとうございました。
また、期間中お立ち寄り頂いたたくさんのお客様に、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
 
イベント期間中の色々な写真を紹介します!!


東北放送さんが熱く取材してくれました。そして、右側はTBCラジオの生放送中〜ありがとうございます。
 
【Teamシーサイド(はまべのなかま) 結成!!】
今年は東日本大震災から2年半以上が経過した現在も復興半ばにある、沿岸部で被災した南三陸町、女川、石巻、多賀城から8つの事業所が法人の壁を越え自主的に「Teamシーサイド」を結成して参加しました。当法人の活動の一環でもあり、昨年の6月から月1回のペースで開催している「被災障害者就労支援事業所連絡会議」は、東日本大震災で被害の大きかった事業所に参加してもらい、現状の把握と困っている事などをお互いが共有し合い、みんなで解決の糸口を見出すもの。10月までで17回開催しています。参加している事業所の職員同士もすっかり顔なじみとなり、今回の「ナイスハートバザール」に特別チームを編成し、お互いの事業所の商品を持ち寄り、販売員も交代で行い、参加しました。


 
【食品ブースのご紹介】

工房歩歩さんの「ごろっと栗パウンド」。栗がこぼれ落ちそうです・・・
ビッグママさんのおいしいパンが勢ぞろい!!お客さんが途切れません。

あいコープさんでも人気のコッペさんのクッキーは、定番です。
仙台もぐらの家さんの「動物クッキー」 食べるのがもったいないくらい可愛い♪


くるみの木さんの色とりどりのスフレが眩しい〜〜「きいろ」は「レモンのスフレ」


冷蔵のショーケースに並んでいるのは、プチエクレアさんのパイ生地のスウィーツやチーズケーキなどなど
そして、なんといってもおススメだったのが「キッシュ」!アボカドと海老、ベーコンとホウレン草などおいしかった!!

すずかけの里さんの「野菜のムース」も華やかにショーケースに並んでいます。ベリームースはハックルベリーの自然な色がキレイに出ています。
また、色々な野菜を使った「ケーク・サレ」(塩ケーキ)も大好評。期間中にリピーターが来ましたよ。
 
【手工芸品ブースのご紹介】

アトリエ・ソキウスさんの陶器は、幅広い年齢層のお客様に人気。毎日ディスプレイを替えるこだわりが
一寿園さんの「匠の技」です。ひょうたんは一気に二つお買い求めになるお客さんあり!
右側はイラスト完全オリジナルの「象嵌細工」のトレイです。すばらしい〜〜

 
☆★☆ いろんなクリスマスグッズ ☆★☆


今回、初参加のゆうゆう舎さん。どの商品もかわいいのですが、この「アイシングクッキー(クリスマスバージョン)」はとってもキュート♪女の子のハート♡わしづかみデス!!



来年の干支は「うま」!!

いずみ授産所さんの「羊毛フェルトマスコット」 かわいすぎます!!

アトリエ・ソキウスさんのこちらの商品は、犬好き・猫好きにはたまらない商品。
 


多夢多夢舎中山工房の苔玉。見ているだけで癒されます・・・

今年も仙台ローズガーデンさんのシクラメンが所狭しと並んで、仙台駅を利用する方がをお出迎えしました。
来年度も開催できるように、頑張って行きます。応援してください!!
 

第十七回被災障害者就労支援事業所連絡会議を開催しました。

2013年11月15日 金曜日

この度、平成25年度被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、『第十七回被災障害者就労支援事業所連絡会議』を10月30日(水)に開催しました。

この会議は、宮城県内で建屋の損壊等特に直接的被害が大きかった、若しくは沿岸部等、特に被害の大きかった地域に所在する生産活動を伴う事業所を対象として、情報交換による互いの状況把握と、それに関しての相談、アドバイスの場を設ける事で、新たな問題解決の糸口発見や協働での作業づくり等相乗効果が期待できると考え、震災の影響を強く受けている事業所の集まりを作る事で、何らかの支援をしたいと考えている法人や団体、有識者を迎え、作業の提案や商品販売ルート開拓、場合によっては事業所運営のヒントを得る事を目的としております。

第十七回目は、場所を東松島市コミュニティセンターとして、大変お忙しい中12事業所14名の方にご参加いただきまして開催致しました。

【参加者】

(社福)嶋福祉会 さくらんぼ 山崎施設長

(社福)嶋福祉会 さくらんぼ 水越支援員

(社福)洗心会 のぞみ福祉作業所 畠山施設長

(社福)洗心会 のぞみ福祉作業所 森主任

(社福)洗心会 南三陸町地域活動支援センター 風の里 熊谷主任

(社福)洗心会 ワークショップふれあい 三浦支援係長

(社福)洗心会 ワークショップひまわり 三浦生活支援員

(社福)矢本愛育会 ぎんの星 三浦施設長

(社福)円 まちの工房まどか 毛利生活支援員

NPO法人みどり会 みどり工房若林 今野施設長

NPO法人輝やくなかまチャレンジ こころ・さをり 熊井センター長

NPO法人きらら女川 星澤生活支援員

(社福)石巻社会福祉協議会 みどり園 小松施設長

(社福)石巻社会福祉協議会 みどり園 黒澤主査

(社福)石巻社会福祉協議会 かしわホーム 小山副施設長

【ゲスト】

河北新報社編集局 土屋記者

第十七回目の会議の内容は、現在の活動内容と今までの案件の進捗状況、現在の一番の問題点等を中心にお話ししていただきました。

【Teamシーサイド結成!!】

この時期は、行事やイベントも多く忙しい時期でもあります。当法人で来月開催する一大イベント「ナイスハートバザールinせんだい」(於:仙台駅中央改札口前コンコース)への初参加に向けて、各事業所がそれぞれに準備を進めています。

今回、さくらんぼの山崎施設長を中心に、この連絡会議に参加している8事業所が自主的にチームを組んで「Teamシーサイド」として参加します。山崎施設長は、「事業所単体で参加することは難しいけれどチームで参加することでアイテム数も増え、交代で店番をすることで長期間の販売参加が可能となる。」と意欲を燃やしております。また、チームオリジナルのプライスカードで統一感を出し、ご購入のお客様にメッセージを一緒に渡す等して自分たちの活動をアピールしたい。それぞれの事業所の職員が役割分担を行い、得意な分野で協力し合いながら「Teamシーサイド」としての販売をとても楽しみにしている様子です。また、期間中は利用者も現場に足を運んでもらい、自分たちの製品が販売されている様子も体感し、今後の商品づくりに力を注ぐ糧になればと思っています、と厚い意欲を語ってくれました。

 

のぞみ福祉作業所が制作している「モアイタオル」シリーズにハンドタオルの新商品が加わりました。11月は仙台と池袋のパルコで行われるエイブルアートカンパニーの期間限定ショップ「HUMORA(ユーモラ)」で販売されます。

ワークショップひまわりは10月より気仙沼伝統の「日の出凧」をモチーフにしたクリアファイルの販売を開始しました。「日の出凧」は通称”天旗”とも呼ばれ、気仙沼では冬の風物詩になっています。日の出旗を揚げる”天旗祭り”は震災で止まっていましたが、今年から復活する話もあり観光の土産や記念品として販売出来るのではと期待しています。

まどかはの木漏れ日テーブルライトは、「覗き箱」を用意してライトの光具合をお客様が確認できる工夫を考案。

「ナイスハートバザールinせんだい」に参加する「Teamシーサイド」の意気込みが伝わってきます!!

今まで、当法人が被災事業所の商品を預かって販売する機会は何度もありました。しかし、今回の様に自主的に皆さんが行動し、一つのチームとして団結し自分たちの商品をお互いが協力し合って販売するのは初めての事。来月の連絡会議でご報告が出来ると思います。

■イベントの案内

ナイスハートバザールinせんだい
11月5日〜7日

 

次回の開催は、第十八回の開催予定は、11月26日(水) 13:30〜 場所:東松島コミュニティーセンター です。

 

【 参加予定】

宮城県内の障害者就労支援事業所

(特非)みやぎセルプ協働受注センター

詳しい内容についてのお問い合わせは、みやぎセルプ事務局(Tel:022-399-6299)までご連絡下さい。

ご興味がある企業の皆様からのお問い合わせもお待ちしております。

 

「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」×「鹿児島県こどもエコクラブ」 エコたわし1700個事業所連携で生産

2013年10月24日 木曜日

この度、平成25年度宮城県被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、『協働受注窓口』としての機能を存分に発揮できた事例を紹介致します。
今年の6月上旬に、こどもエコクラブ鹿児島県事務局の担当者様より、「ホームページを見ました」と一本の電話を頂きました。色々とお話を伺うと、企業からの寄付金を使って、鹿児島県のこどもエコクラブ会員の皆様に贈り物をしたい、その商品は被災地の障害ある方々の作った商品を是非採用したいとの事でした。
我々にとっては、とてもありがたいお話です。しかし、数量を聞くと「1500個ぐらい」と聞き、はじめは1つの事業所で生産できる商品としてはかなり多めで、納期も秋頃とのお話でしたので、スタッフ一同悩みました。その後、こどもエコクラブの活動内容をネットで調べたり、担当者の方と密にお話を進めていく中で、エコ活動の一環にもなる商品として自然にやさしい「エコたわし」をご提案させて頂きました。その後、「こどもエコクラブのマスコットキャラクターの『エコまる』を使ってエコたわしを作れませんか?」という話になりました。正直最初は不安もありましたが、編み物が得意な事業所さんと共同でサンプルを作成し、担当者様へ送りました。その後、こどもエコクラブ鹿児島県事務局様も大変気に入って下さり、正式な依頼となりました。
さて、ここからが協働受注窓口』としての活動が本格化します。
まずは、県内の障害者就労支援事業所へこの作業が可能かどうかメールにて募集をしました。なるべく作業が分かりやすいように、サンプルの画像、簡単な指示書を添付し、可能であれば事業所内でサンプル商品を編んで持って来てくれるようにお願い致しました。 名乗りを挙げてくれたのは全部で9事業所です。
↓の写真はそれぞれの事業所のサンプル品(表情はまだマチマチです。中にはプーさんも隠れています・・・)

その後、何とか「作業指示書」を作り、材料を支給して実際の作業工程に入って頂きました。
 

作業は、大まかに土台となる部分と顔パーツの部分に分かれます。一番難しかった部分は「エコまる」の表情です。パーツ自体は単純ですが、単純な分配置がすべてになってきます。少しでも場所が違うと「エコまる」ではなくなってしまいます。この部分は、厚紙で型を作りそれを当てながら慎重に作業していただきました。しかしながら、ちょっと表情が違うのも若干あるかもしれません・・・今後の課題ですね。
2ヶ月弱の期間で多い所では500個の「エコまる」たわしを完成していただきました!!

次は袋詰めの工程です。A4の台紙を4つ折りにしてPPの袋に入れシールで留めます。この作業に2つの事業所に参加していただきました。

今回の商品生産には、全部で11事業所に参加頂きました。ありがとうございました。
 

1.(社福)共生福祉会 仙台ワークキャンパス 仙台市太白区袋原
2.(特非)多夢多夢舎中山工房 仙台市青葉区中山
3.(社福)ゆうゆう舎 ぱれった・けやき木ノ下 仙台市若林区木ノ下
4.(特非)雲母倶楽部
iずみアウトドアリハビリテーション倶楽部
仙台市泉区将監
5.(社福)宮城県社会福祉協議会  ひまわりホーム 岩沼市里の杜
6.(合同)ビッグママ 仙台市太白区長町
7.(特非)ハートライフせんだい
ハートライフせんだい創働舎
仙台市宮城野区小鶴
8.(社福)仙台市手をつなぐ育成会  こぶし 仙台市太白区門前町
9.(社福)永楽会 TOMOTOMO・YOUYOU 黒川郡富谷町富谷字桜田
10.(社福)円  まちの工房 まどか 仙台市太白区袋原
11.(特非)みどり会  みどり工房若林 仙台市若林区若林

 

 
 
ここで、こどもエコクラブ鹿児島県事務局様がこの企画を行った趣旨についてご紹介を致します。
〜こどもエコクラブのみなさんへ〜
環境を守る活動をしているエコクラブのみなさんに、洗剤を使わないで水を汚さないという環境に配慮した生活スタイルを広めようとエコたわしを探していたところ、「みやぎセルプ協働受注センター」さんを見つけました。
クラブのみなさんがご家庭でのお手伝い用品として使ってもらう事で、「エコ」について興味を持ち、また併せて東日本大震災復興支援に貢献できるような商品である「エコまるたわし」に辿り着きました。
「エコまるたわし」を使う度に環境について考え震災や復興の事に思いを馳せ、みなさんと繋がっていけたらと思い選びました。

こどもエコクラブ鹿児島県事務局
スタッフ一同

「全国で子どもたちの環境活動を応援する事業『こどもエコクラブ』
→ http://www.j-ecoclub.jp/

 

 
この企画の元となった企業からの寄付金は、マックスバリュ九州株式会社様の「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」です。毎月11日の「イオン・デー」に実施している「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」は、地域で活躍されているボランティア団体などに対して、お客さまとともに応援する取り組みです。毎月11日には、お客さまにお渡しするレシートが黄色に替わります。また、店舗には専用の投函BOXが設置してありますので、お客さまには応援したいと思う団体のBOXにレシートを投函していただくと、投函されたレシートの合計金額の1%分を贈呈金額として、団体の活動に役立つよう希望商品を寄贈するものです。今回の件に関しては、寄贈れる商品を被災地である宮城県の障害者就労支援事業所から購入することで震災復興支援になり社会貢献にもつながるという、とても素晴らしい取り組みだと思っております。本当に感謝を申し上げます。
全国的にも、障害者就労支援事業所で製作されている商品は多岐にわたり、素晴らしい商品がたくさんあります。ただし、個々が小規模な為、量産が難しかったり、納期に時間が掛かったりというデメリットもありますが、我々のような中間支援団体が各県にも存在致しますので、有効に活用していただき、是非とも今後もこのような取り組みを継続して頂ければと心から思います。
最後になりますが、こどもエコクラブ鹿児島県事務局(一般財団法人鹿児島県環境技術協会)様、マックスバリュ九州株式会社様に厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。
 
11月15日(金)に贈呈式が行われました。ありがとうございました。

また、11月21日(木)付の南日本新聞23面にも、大きく取り上げられました。ありがとうございました。

 
 

第十六回被災障害者就労支援事業所連絡会議を開催しました。

2013年10月20日 日曜日

この度、平成25年度被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、『第十六回被災障害者就労支援事業所連絡会議』を9月24日(火)に開催しました。
この会議は、宮城県内で建屋の損壊等特に直接的被害が大きかった、若しくは沿岸部等、特に被害の大きかった地域に所在する生産活動を伴う事業所を対象として、情報交換による互いの状況把握と、それに関しての相談、アドバイスの場を設ける事で、新たな問題解決の糸口発見や協働での作業づくり等相乗効果が期待できると考え、震災の影響を強く受けている事業所の集まりを作る事で、何らかの支援をしたいと考えている法人や団体、有識者を迎え、作業の提案や商品販売ルート開拓、場合によっては事業所運営のヒントを得る事を目的としております。
第十六回目は、場所を東松島市コミュニティセンターとして、大変お忙しい中5事業所5名の方にご参加いただきまして開催致しました。
【参加者】
(社福)嶋福祉会 さくらんぼ 山崎施設長
(社福)洗心会 ワークショップひまわり 三浦生活支援員
(社福)洗心会 ワークショップふれあい 三浦支援係長
(社福)しおかぜ福祉会 しおかぜ 永井施設長
NPO法人輝やくなかまチャレンジ こころ・さをり 熊井センター長
【ゲスト】
株式会社ふくしねっと工房 代表取締役 友野 剛行氏
株式会社ふくしねっと工房 本部事務局 西島 希美氏
 
第十六回目の会議の内容は、現在の活動内容と今までの案件の進捗状況、現在の一番の問題点等を中心にお話ししていただきました。

【ブレない支援】
今回、この連絡会議に参加する為に、千葉県の船橋市より夜通し車を走らせお越しいただいた、株式会社ふくしねっと工房の友野さんと西島さん。
今年の3月に「被災地の現状を知りたい」と多賀城市を訪れた友野さんは、スマートフォンで検索すると「さくらんぼ」の名前が出てきたと言い、さくらんぼの山崎さんのところに訪れました。山崎さんは、友野さんを連れ被災地の案内をし、当時の状況を説明したそうです。千葉に戻った友野さんは、「継続的に被災地支援をしたい」という気持ちを強く持たれ、関係各所に声を掛け「復興チャリティー」を企画し、習志野文化ホールで開催する「現代国際巨匠絵画展」の会場で全国の福祉事業所の製品と東北の被災事業所の製品を販売することになったそうです。また、当法人の「LINKS」もご覧いただき感銘を受け、販売だけでは無くパネル展示も行い、多くの方々に被災地の現状を知って頂く大変良い機会を作って頂きました。 今回は、連絡会議に参加している事業所の商品を買い取り頂き、販売していただいたイベント当時の写真と販売状況などのご報告を友野さんご自身からお伝え頂きました。また、今後も「ブレない支援」を継続したいを希望し、今回の収益を被災事業所の為に役立てていただきたいとご持参され、当法人で寄付金の分配窓口を一任させていただく事となりました。
遠方よりお越しいただき、今尚被災した事業所に目を向けて下さり、ご支援を頂ける事に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
 
【土地がない・・・】
なかなか土地が見つからず、再建への目途が立たない事業所もあります。
紹介された二か所の土地は、一つは崖の下、もう一つは震災時に2mの津波が押し寄せた沿岸の土地でした。「将来は堤防を作る計画があるから大丈夫」と言われましたが、危険というリスクが大きい土地に賛同できないでいます。石巻市内では、区画整理が行われた後、津波が到達した土地でも建物を建てて良い場所があります。人的被害を出した老人施設が同じ場所で再建されました。被災した土地の同じ場所で修繕や再建をして活動を続けている企業や団体は石巻市内の至ることろに見受けられます。津波が来た場所を利用者しなければならない利用者。そして、そこに通わせなければならないその家族。そこに勤務を続けなければならない職員。みんなの気持ちはどうなのでしょう・・・この事業所は行政から「次の活動の拠点は自力で探すように」との文章が届きました。
被災した同じ場所で修繕し再開した事業所もあります。
「『津波が来るような所に子供を預けるのは不安だ』と言う家族の気持ちは痛いほどわかります。」とその施設長はおっしゃいました。何度も何度も言われ続けたそうです。最近になりご家族の気持ちも落ち着いたのか通所頻度が少し上がって来るようになりました。自分たちに出来ることは避難訓練の回数を増やし安全性をご家族に説明するしかありません。後は、ご家族の判断に任せるしかありません。この事業所は、建物の前にあったウッドデッキの柱が等間隔にあったため瓦礫をブロックし、津波が来てもガラス1枚割れませんでした。しかし、室内には机の高さまで浸水があり、外には2m近くの水が押し寄せてきたと考えられます。100%安全という保障はありません。今後も災害時の利用者は「弱者」という考え方で、何かあれば「逃げることを最優先」に考えていくそうです。
まだまだ何が良くて、何が悪いのか。どの方法が再建への近道なのか?
なかなか見出せない事業所もあります。お互いの情報交換ができるこの会議は、やはり必要なのだと痛感しました。
 
■イベントの案内
ナイスハートバザールinせんだい
11月5日〜7日
 
次回の開催は、第十七回の開催予定は、10月30日(水) 13:30〜 場所:東松島コミュニティーセンター です。
 
【 参加予定】
宮城県内の障害者就労支援事業所
(特非)みやぎセルプ協働受注センター
詳しい内容についてのお問い合わせは、みやぎセルプ事務局(Tel:022-399-6299)までご連絡下さい。
ご興味がある企業の皆様からのお問い合わせもお待ちしております。
 

『表現がすごーく楽になる10の方法』&『プロカメラマンが教える写真の撮り方』のセミナーを開催しました。

2013年9月30日 月曜日

この度、平成25年度被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、『表現がすごーく楽になる10の方法』&『プロカメラマンが教える写真の撮り方』をそれぞれの分野でご活躍の2名の講師をお招きし、2回のシリーズで開催致しました。
早いもので、東日本大震災から2年半もの月日が経とうとしております。発生当時は、全国の方々の温かいご支援を頂き、食料や日用品、備品や寄付金など本当に多くの恩恵を受けました。その後は、「商品の買い支え」という形で、全国の企業団体個人の方から多くの注文を頂き、また、多くの団体から「商品をインターネット上で紹介したい」「商品をカタログに載せたい」などのお話がありました。また、各事業所でも商品の写真と記事の提供を求められたり、「商品のチラシを下さい」「事業所のパンフレットを下さい」と言われる場面は以前にまして多くなっていると思います。
そこで、今回は『表現がすごーく楽になる10の方法』&『プロカメラマンが教える写真の撮り方』と題した、参加実践型セミナーを少人数で開催し、それぞれの分野のプロの講師の方に、「抑えておきたいポイント」と「とっておきのコツ」を伝授していただく事を目的とし開催致しました。
また、今年の4月1日から施行された、「優先調達推進法」を有効に利用する為にも、自分の事業所の商品や作業をアピールすることもとても大事な事と考えます。また、チラシやカタログを作る事により、自主製品を客観的に捉え、さらに商品のブラッシュアップにも役に立ちます。
今回の最大のテーマは「自分達からの発信」です。
 
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【第1回セミナー/9月10日(火) 13:00〜15:00】
メールも文章も会話もすべてデザインが楽になる!?
『表現がすごーく楽になる10の方法』
講師:創業スクエア プロモーションディレクター 松浦孝行氏

普段は、福祉事業所の職員として働いている参加者のみなさんは、日々の仕事の中で「デザインと編集」について、あまり意識しないかもしれません。でも、実は普段の仕事の中でも、知っていればきっと楽になる事ってたくさんあるはずです。今回参加したのみなさんは、自主製品を日々の活動の中で作って販売しております。商品を作る時、販売する時、アピールする時、それぞれの場面でとても大事な事があるはず。「昔から作っているから」とか「これしかできないから」では、買っていただく方々に何の思いも通じません。
①広告・チラシ・文章 ⇒ ラブレター♡(相手に対する愛情、気遣いが必要です)
②まずは、身の丈を知る事 ⇒ マーケティング(市場調査)
あなたのプロフィールは?武器は?強みは?弱点は?他とどう違うの?
③次に、相手をよく調べる ⇒ ターゲッティング(絞り込み)
性別は?何歳ぐらい?仕事は?趣味は?志向は?etc…
自分たちが作った商品や販売している商品にどのくらい「愛情」を持っていますか?上の①〜③について今の「商品」について語ることが出来ますか?
日々の生活の中で、いつも目にする広告やチラシは一番身近な「お手本」です。自分が気に入っているお店のチラシや商品の陳列方法などを良く見てみましょう。いつも見ている雑誌の中で、お気に入りの記事や写真があれば、ちょっとマネしてみましょう。松浦氏もセミナーの中でおっしゃっていました「まねぶ」(真似て学ぶ)の精神。今からでもすぐにでも始められますね!!でも、あくまでも参加した方々は「きっかけづくり」です。1人に任せるのではなく、事業所単位で取組む事だと考えます。
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【第2回セミナー/9月19日(木) 10:00〜15:00】
『プロカメラマンが教える写真の撮り方』
講師:株式会社ハッピーウーマン 写真家 茅原田哲郎氏

コンパクトデジタルカメラやスマートフォン/iPhoneの普及により、写真を撮る機会はひと昔前より数倍増えました。気軽に日常の風景を撮るのとは違い、「商品を撮る」となるとどのように撮ったらよいかわからないことが多々あります。「背景は?」「袋が反射してしまう」「商品の配置は?」など悩みは様々です。
しかし、今回ご縁あって、プロのカメラマンのご指導を受ける機会を得る事が出来ました。はじめの1時間は座学にて、「露出」「絞り」に関する事を、分かり易く教えて頂きました。その後は、早速実践です。参加者のみなさんが持ち寄った自主製品を並べ、大体の背景と構図のアドバイスやレフ板の使い方を教えてもらいながら、まずは自分たちで構図を考え撮影していきます。撮影後、直ぐに茅原田氏に確認してもらいアドバイスを貰ったり、同じ構図でプロが撮影するとどのように撮れるか、目の前で確認。参加者のみなさんも感嘆とため息の連続です!!他の参加者のみなさん同志が協力して、撮影の構図を色々アドバイスし合ったり、他の事業所の商品も色々なアングルから撮影したり、熱気あふれるセミナーとなりました。撮影のために使っていた小道具はどれも100円ショップで手軽に購入できるものばかりです。参加したみなさんお土産に手作りの「レフ板」を頂きました。



写真で「商品」の何を伝えますか?「おいしさ」「鮮度」「ボリューム感」「可愛らしさ」「美しさ」「実用性」etc...伝えたいことは、商品によっても違うし、伝える相手によっても違う。チラシに使うのか、ホームページなどで商品説明に使うのかも色々ですね。
講師の茅原田氏もおしゃっていた事、「何回も撮ってください。色々な方角から、何枚も何枚も・・・実践あるのみ」「明日から忘れないように毎日撮ってください」
最後まで「撮る・見せる・アドバイスを貰う・構図を替える・撮る・見せる〜〜」の連続で、熱いセミナーが終わった時、参加者のみなさんから自然と拍手が湧きおこりました。皆さん素敵なものを得てくれたのだと実感しました。
 
今回は、少人数で10名の定員で開催したセミナーでしたが、直ぐにでも実践で使えるものばかりでした。実は巷にあふれている情報の中に、参考になるものやヒントになる事ってたくさんありますね。その事に気づかせて頂き、素人にも分かり易いセミナーを開催していただいた講師の松浦様、茅原田様にスタッフ一同心から感謝致します。ありがとうございました。
参加した方々の感想です
・ただ写真を撮るのが好きだという理由から参加させて頂きました。プロの方から直接ご指導頂け、しかもイベントのポスター作成やホームページ作成に活かせる内容に、楽しく学ばせて頂きました。学んだ知識を他職員へ伝達し、利用者の利益や広報活動に役立てたいと思います。
・いつも自分なりの感覚で取らせていただいてましたが、なるほど納得。。。。やっぱりプロは凄い・・・!!ありがとうございました。
・先日はセミナーに参加させて頂きありがとうございました。実際にその道のプロから講演して頂き、とても勉強になりました。街を歩く際にも、以前は何気なく歩いていましたが、目に留まるポスターを良く観察するようになりました。実際に売れている商品のPOPや写真の撮り方を真似る事で、製品の魅力を一層お客様に伝えられるよう努力したいと思っています。このような機会を与えて頂きありがとうございました。
・実践に即したセミナーであったので、特にカメラ技術はやりながら、先生や周りのみなさんの写真を見ながら比較して学べました。正直、もう少し時間があったらなあ、と思いつつも、後の技術はしっかり実践を重ねていくことだなと思いますので忘れないうちに(笑)写真を撮ることをしていきたいと思います。あとは、周りのスタッフにも伝えていきたいと思います。
 
参加した皆さんやうちのスタッフが撮影した「とっておきの一枚」をご紹介します。

 







 
 
 

第十五回被災障害者就労支援事業所連絡会議を開催しました。

2013年9月20日 金曜日

この度、平成25年度被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、『第十五回被災障害者就労支援事業所連絡会議』を8月26日(月)に開催しました。
この会議は、宮城県内で建屋の損壊等特に直接的被害が大きかった、若しくは沿岸部等、特に被害の大きかった地域に所在する生産活動を伴う事業所を対象として、情報交換による互いの状況把握と、それに関しての相談、アドバイスの場を設ける事で、新たな問題解決の糸口発見や協働での作業づくり等相乗効果が期待できると考え、震災の影響を強く受けている事業所の集まりを作る事で、何らかの支援をしたいと考えている法人や団体、有識者を迎え、作業の提案や商品販売ルート開拓、場合によっては事業所運営のヒントを得る事を目的としております。
第十五回目は、場所を東松島市コミュニティセンターとして、大変お忙しい中9事業所10名の方にご参加いただきまして開催致しました。
【参加者】
(社福)嶋福祉会 さくらんぼ 山崎施設長
(社福)洗心会 のぞみ福祉作業所 森主任
(社福)洗心会 のぞみ福祉作業所 茶園生活支援員
(社福)洗心会 ワークショップひまわり 三浦生活支援員
(社福)しおかぜ福祉会 しおかぜ 永井施設長
(社福)石巻祥心会 サンネットなごみ 浅野支援員
(社福)矢本愛育会 ぎんの星 佐々木支援員
(社福)円 まちの工房まどか 毛利支援員
NPO法人きらら女川 松原施設長
NPO法人輝やくなかまチャレンジ こころ・さをり 熊井センター長
第十五回目の会議の内容は、現在の活動内容と今までの案件の進捗状況、現在の一番の問題点等を中心にお話ししていただきました。

【ジレンマの中で】
今回、初参加の「サンネットなごみ」さん。知的障害者の通うB型事業所です。津波が蛇田まで到達しなかったため、震災による大きな被害は免れました。震災後には併設の給食施設を使って避難所への炊き出しを行ったり、同法人の利用者の避難所として施設を開放したりしました。震災前からの作業も継続して行うことができ、地震の影響があった建物部分の改修工事も終わりました。すべてが安定し、震災前と変わらない生活が戻っているかのようですが、深い悩みを抱えています。「工賃倍増計画」を達成するための打開策を見つけられないことです。目標額は2万円。現在は半分ほどです。目標額達成のために、収益性の低い事業や、量産体制を取ることが難しい事業も継続しなければなりません。企業と共同開発した商品もありますが、中間業者が入っているため単価は安く、年間の生産数が決まっているために、施設の一存で販路を拡大することもできないのです。「震災前と変わらない生活」よりも「震災前より充実した生活」を提供するために、目の前の課題に取り組む日々は続いています。
震災から2年5ヶ月が経ちましたが、その爪痕はまだ至る所に残っています。
農産物と花卉栽培を中心に活動してきた施設では、井戸水の塩害に悩まされています。土の入れ替えにより、土壌はほぼ改善したものの、井戸水は未だ塩分濃度が高い状態が続いているのです。近隣で少しずつ塩分濃度が下がってきたと聞き、新たな井戸を掘るなどの対策を考えています。また、AARから寄付された放射能測定器での検査結果では取引を認めてもらえず、出荷の自粛をしている事業所もあります。いかに今回の震災が甚大な被害を及ぼしたのか、改めて感じさせられました。
そんな中でも、復興へ向けた動きが見られた事業所があります。7月25日に工房が竣工した「きらら女川」さんです。女川で初めてできた事業所は、事業拡大のための改修工事を終え、あとは引っ越し作業を残すのみという所まで来ていました。そこに、あの大震災が起きたのです。あれから2年が過ぎ、建物はようやく再建することができました。しかし、利用者さんの気持ちには、まだまだリハビリが必要な現実があります。製造をすること、そして、販売をすること。以前はできていたことができなくなっている人もいます。一人ひとりに向き合って、心のケアをしながらも「挫折感を覚えて、足が遠のかないように。利用者さんをお客様にしないように。」難しいバランス感覚が求められますが、もう一度土台作りをする気持ちで、職員が懸命に取り組んでいます。

施設の再建から一年が経った「まちの工房まどか」では、美顔用のピーリングに使う繭の加工品が「動物の手作りキット」として試作されています。また、昨年に引き続き「まどかカレンダー」の制作・販売を行うことになりました。オリジナルの話題性を生かして、息の長い主力商品になってほしいです。

 
■セミナーの案内
9月10日(火)「表現が楽になる10の方法」
講師:創業スクエア プロモーションディレクター  松浦孝行
9月19日(木)「プロカメラマンが教える写真の撮り方」
講師:株式会社ハッピーウーマン 写真家 茅原田哲郎
 
 
次回の開催は、第十六回の開催予定は、9月24日(火) 13:30〜 場所:東松島コミュニティーセンター です。
【 参加予定】
宮城県内の障害者就労支援事業所
(特非)みやぎセルプ協働受注センター
詳しい内容についてのお問い合わせは、みやぎセルプ事務局(Tel:022-399-6299)までご連絡下さい。
ご興味がある企業の皆様からのお問い合わせもお待ちしております。
 

定禅寺ストリートジャズフェスティバルin仙台 に出店しました!!

2013年9月11日 水曜日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成25年9月7日(土)〜9月8日(日)の2日間、仙台駅2階ステンドグラス前の販売ブースに出店しました!!

今年で23回目のテーマは『音楽は無限大』 ステージは『街』、はあらゆるジャンルの音楽であふれるイベントです。もちろん仙台駅構内にも特設ステージが設けられ、11時から17時までの各定時に素敵なステージ演奏あり、さながらコンサートホールのよう!!駅を利用する多くの方々が足を止め、演奏に聞き入っている光景が見受けられました。

今回は、「音楽」「宮城」「仙台」に関する商品を販売!宮城県内の障害者就労支援事業所の9事業所の商品を集めて販売しました。

 

今年の一番人気がこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

さくらんぼさんの「JAZZストラッププレミアム」!!

導線を利用した「ト音記号」の形のストラップに、それぞれ楽器やマイク、音符のチャームをつけた手作りのオリジナルストラップ。2日目の午前中には人気の楽器のストラップが品切れする事態になり、お客様にお詫びする場面も多々あり、少し反省です。そのほかの、「ト音記号のクリップ」「ト音記号のキーホルダー」などもたくさんのお客様にお買い求めいただきました。ありがとうございました。

そして、音楽にちなんだこちらの商品も人気でした!!

みどり工房若林さんのパンチングレザーに楽器をほどこしたブックカバー。ピアノ、エレキギター、チェロ、音符などなど。全て完全手作りのオリジナル商品ばかり。今回、「JAZZフェスで販売するので、それにちなんだ商品を下さい」と言ったところ、利用者さんもとても張り切ってくださり、どんどん新商品が生まれたとの事。そして、お客様にも好評で、おひとりで3個ご購入の方もいらっしゃいました。

こちらの、オリジナルグラスやむすび丸グッズ、伊達政宗風にアレンジしたねこクリップや葦ペンも人気でした!(^^)!

 

今回は、平成25年度宮城県被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、JR東日本東北総合サービス株式会社様のご協力のもと、イベントに参加させて頂きました。この場をお借りして、厚く御礼を申し上げます。

また、我々の販売ブースにお立ち寄りいただいた多くのお客様、お買い求めいただきましたお客様にも改めて厚く御礼を申し上げます。来年も同じ場所で販売が出来るように頑張ります。来年もお会いしましょう!! ありがとうございました。

第十四回被災障害者就労支援事業所連絡会議を開催しました。

2013年8月16日 金曜日

この度、平成25年度被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、『第十四回被災障害者就労支援事業所連絡会議』を7月25日(木)に開催しました。
この会議は、宮城県内で建屋の損壊等特に直接的被害が大きかった、若しくは沿岸部等、特に被害の大きかった地域に所在する生産活動を伴う事業所を対象として、情報交換による互いの状況把握と、それに関しての相談、アドバイスの場を設ける事で、新たな問題解決の糸口発見や協働での作業づくり等相乗効果が期待できると考え、震災の影響を強く受けている事業所の集まりを作る事で、何らかの支援をしたいと考えている法人や団体、有識者を迎え、作業の提案や商品販売ルート開拓、場合によっては事業所運営のヒントを得る事を目的としております。
第十四回目は、場所を東松島市コミュニティセンターとして、大変お忙しい中6事業所7名の方にご参加いただきまして開催致しました。
【参加者】
(社福)嶋福祉会 さくらんぼ 山崎施設長
(社福)洗心会 のぞみ福祉作業所 森主任
(社福)洗心会 のぞみ福祉作業所 行場生活支援員
(社福)洗心会 ワークショップふれあい 三浦支援係長
(社福)洗心会 ワークショップひまわり 三浦生活支援員
(社福)しおかぜ福祉会 しおかぜ 永井施設長
NPO法人輝やくなかまチャレンジ こころ・さをり 熊井センター長
【ゲスト】
(社福)このと海会 大村地域活動支援センター 前田氏
(社福)このと海会 きぼうの里 福田氏
第十四回目の会議の内容は、現在の活動内容と今までの案件の進捗状況、現在の一番の問題点等を中心にお話ししていただきました。

【大規模災害の対応について学びたい】
今回、初参加の「しおかぜ福祉会」は、岩沼市の沿岸部に位置しており、あの東日本大震災の時に発生した津波により、床上浸水の被害に遭いました。
震災当日にいた利用者は誰一人怪我をすることなく、避難することが出来ましたが、避難した岩沼市民会館は6000人~7000人の市民が押し寄せ、利用者の場所を確保することが出来ないい状況でした。停電していた事もあり、その晩は利用者の安全を考えて車中で過ごしました。
その後、近くに新設していたグループホームの建物を利用することが出来たので、住まいのある利用者のみなさんはご家族の元にお引き渡しをし、住まいを失った利用者とそのご家族に対して事業所の職員が入れ代わり立ち代わりをお世話をしたそうです。その後、津波被害に遭った事業所の片づけをしながら、行政の寄付も受けることが出来、同年4月1日より活動時間を2時間短縮して再開しました。現在は、内部の全面改装と床の全面張替を行い、今までの場所で活動を行っています。
事業所の作業は農作物の生産を中心に行っていたため、田畑は津波の影響による塩害に苦しみました。ダンプカー70台の土を運んで畑の土の入れ替えを行ったり、放射能の影響で肥料が入荷しない時期があったり、今度は肥料が入ってもバクテリアが活性化せず、作物が育たない時期もありました。今年になりようやく物になる作物が収穫できるのではないかと期待しているところです。
今回、しおかぜ福祉会の永井施設長の紹介で、震災後から支援を頂いている長崎県の社会福祉法人ことの海会の福田氏と前田氏がこの連絡会議参加し、実際に被災した多くの事業所の「生」の声を聞きたいとお申し出があり、遠方よりご参加いただきました。この会議が行われている東松島市までくる道すがらも、津波被害を数多く目にされたご様子で、とても胸を痛めていらっしゃいました。
地震大国と言われる日本に於いて、歴史上の災害を見ても「地震」「津波」「噴火」などの自然災害は避けることが出来ない事です。今回の東日本大震災の被害の大きさも誰も想定し得なかった規模と言えるのでしょう。この未曽有の被害の中で、「あの日あの時何が起こったのか?」「どのように行動したのか?」「何が必要だったのか?」「何に一番困ったのか?」同じ職業の同じ境遇の人たちが知りたい事がこの会議ではたくさん語られています。もちろん、今回遠方より足を運んでくださった(社福)ことの海会のお二人も同じ事でしょう。時間が許す限り、参加してくれた皆さんはあの時の状況を思い出し、時には言葉を詰まらせながら、自分たちの体験を熱く語ってくれました。
この「被災障害者就労支援事業所連絡会議」は、当初お互いの現状把握と抱えている問題についてを語り合う場で、今後の生産活動につながるように支援する事が目的ではありましたが、今回の会議を経て、福祉事業所職員の「あの時の記録」と「今後の備え」についても発信するべきなのではないかと痛感致しました。
少し時間は掛かるかもしれませんが、参加いただいている事業所の皆様のご協力を得ながら、「あの時の記録」を取材して行きたいと思います。
 
次回の開催は、第十五回の開催予定は、8月26日(月) 13:30〜 場所:東松島コミュニティーセンター です。
【 参加予定】
宮城県内の障害者就労支援事業所
(特非)みやぎセルプ協働受注センター
詳しい内容についてのお問い合わせは、みやぎセルプ事務局(Tel:022-399-6299)までご連絡下さい。
ご興味がある企業の皆様からのお問い合わせもお待ちしております。
 

みやぎ生協様の『手作り商品カタログVol.3』で紹介されています。

2013年8月13日 火曜日


みやぎ生協様では、2011年3月11日に発生した東日本大震災直後から、事業を継続するとともに、行政からの要請を受け、大量の物資を提供するなどの取組みをいち早く行っておりました。また、その後も被災者支援や大きな被害を受けた地域産業の復興支援のための取組みを継続して行っております。
昨年10月頃、みやぎ生協様から障害者就労支援事業所で製作された「手作り商品」をカタログで紹介し、購入を呼び掛ける支援を行いたいというありがたいお話をいただき、11月に第一弾となる「手作り商品カタログ」が発行されました。さらに、今年3月には第二弾となる「手作り商品カタログVol.2」が発行され、その後、全国各地の生協様をはじめとしたくさんの皆様から商品のご注文をいただいたという話を掲載された事業所より聞き、スタッフ一同大変感謝しておりました。
今回大変ありがたいことに、引く続き第3弾発行のお話を頂き、みやぎ生協様の息の長いご支援に本当に感謝致します。早速、当法人で参加事業所と掲載商品を募り、合計で8事業所27アイテムの商品を紹介することになりました。
出来上がった『手作り商品カタログVol.3』もとてもステキで、参加した事業所も大変喜んでおります。
みやぎ生協様、本当にありがとうございました。
『手作り商品カタログVol.3』はWeb上からもご覧いただけます。
みやぎ生協ホームページ(トップ)
http://www.miyagi.coop/
みやぎ生協の被災者支援の取り組み全体
http://www.miyagi.coop/support/shien/
 
手作り商品カタログVOL.3
http://www.miyagi.coop/support/shien/handmade/

仙台七夕まつり2013に参加しました!!

2013年8月13日 火曜日


平成25年8月5日(月)〜8月8日(木)の4日間、仙台駅2階ペデストリアンデッキに出店&8月6日(火)は勾当台公園市民広場 農業農村整備ブース(グリーン・ツーリズムコーナー)しました!!
今年の仙台七夕まつり「つなぐ」がテーマ。被災地の復興への思いと全国の支援者の気持ちをつなげていくという意味が込められています。
期間前半は、雨が降ることもありましたが、後半にかけて真夏のギラギラとした太陽が戻ってきました。

 
今年は、看板にかなり力を入れました!!いかがでしょうか?

遠くから見ても、わかるでしょう!!モーレツに「仙台七夕まつり みやげ」をアピールです。


 
 
 
 
 
 
 

今年も、あの第二啓生園「七夕ストラップ」が大人気でした。毎年1000本以上売れる、仙台七夕まつりの『定番のお土産』です。今年の新色は紫!!薄紫濃い紫が登場しましたが、人気も高く完売致しました♪

さらに、パルいずみ「七夕すとらっぷ」も好評な売れ行きでした!!吹き流しの部分にリボンを使い、くす玉の部分は光に当たるとと光ってとってもキュート♪色も5色あり、「仙台」「SENDAI」のロゴが入っているので、お土産に最適の商品です。
さらにさらに、今年のヒット商品がこちら!!かわいいケヤキの妖精をモチーフにした「杜の都のケヤキの精ストラップ」。最終日の早い段階で完売致しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回初登場のホープすずかけ「オリジナルブレンドアイスコーヒー」も人気でした!!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらは、8月6日の市民広場での販売の様子です。夕方から雨が降ってしまい、ちょっと人通りがさみしかったですが、たくさんのお客様にお越しいただきました!!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
期間中、お立ち寄りいただいたお客様に、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
また、来年も参加できるようにガンバリます!これからも、宜しくお願い致します!!
 
 
 
 

第十三回被災障害者就労支援事業所連絡会議を開催しました。

2013年7月16日 火曜日

この度、平成25年度被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、『第十三回被災障害者就労支援事業所連絡会議』を6月25日(火)に開催しました。
この会議は、宮城県内で建屋の損壊等特に直接的被害が大きかった、若しくは沿岸部等、特に被害の大きかった地域に所在する生産活動を伴う事業所を対象として、情報交換による互いの状況把握と、それに関しての相談、アドバイスの場を設ける事で、新たな問題解決の糸口発見や協働での作業づくり等相乗効果が期待できると考え、震災の影響を強く受けている事業所の集まりを作る事で、何らかの支援をしたいと考えている法人や団体、有識者を迎え、作業の提案や商品販売ルート開拓、場合によっては事業所運営のヒントを得る事を目的としております。
第十三回目は、場所を東松島市コミュニティセンターとして、大変お忙しい中8事業所10名の方にご参加いただきまして開催致しました。
【参加者】
(社福)嶋福祉会 さくらんぼ 山崎施設長
(社福)洗心会 のぞみ福祉作業所 森主任
(社福)洗心会 のぞみ福祉作業所 大森生活支援員
(社福)洗心会 南三陸町地域活動支援センター 風の里 熊谷主任
(社福)洗心会 ワークショップふれあい 三浦支援係長
(社福)洗心会 ワークショップひまわり 三浦生活支援員
(社福)円 まちの工房まどか 毛利生活支援員
NPO法人みどり会 みどり工房若林 今野施設長
NPO法人輝やくなかまチャレンジ こころ・さをり 熊井センター長
NPO法人きらら女川 松原施設長
【ゲスト・アドバイザー】
財団法人たんぽぽの家 武田氏
 
第十三回目の会議の内容は、現在の活動内容と今までの案件の進捗状況、現在の一番の問題点等を中心にお話ししていただきました。

【2年前と何も変わっていない・・・】
震災後の、被災した事業所は全国各地から色々な支援を受けてきました。
その支援は、継続的に続いているものもあり、全国各地の団体が各事業所を訪問します。その中でも、きょうされんは「震災を忘れない、風化させない」をテーマに「10年間視察を続ける研修」を行っております。今回、その2回目という事で総勢20名が南三陸町に訪れました。うち2名は、震災直後足を運んでいて、「2年前と何も変わっていない」と感想を述べられたそうです。被災地にいる我々は、毎日同じ風景を見ています。もしかしたら、「被災した風景」が日常になってしまっているのでしょうか・・・復興のスピードは、各行政毎に異なります。街全体がなくなった南三陸町では、今まさに一つ一つ解決の糸口を見出しながら、徐々に進んでいるのだと考えます。
そのような限られた中でも、日々の活動は充実してきているのではないでしょうか。利用者がいる限り、日々の活動は大事な業務。「のぞみ福祉作業所」では、エイブルアート・カンパニーのデザイン協力のお蔭で「モアイタオル」「モアイハガキ」が完成し、順調に売り上げを伸ばしています。

また、利用者の就職支援を行い、無事に就職が出来た利用者がいるという話や行政と繋がりを持つことができ、「商品の箱詰め」や「清掃作業」「除草作業」などの受注が相次いでいるという、お話を聞く事はとても喜ばしい事です。
「きらら女川」は、かりんとう工房の竣工が7月25に確定しました。4月に仮設の事業所で再開し、近所の迷惑を考えて一歩も外に出ないで座ったまま一日を過ごしていました。それに慣れてしまった利用者たちと一緒にかりんとうやパンの製造が出来るか心配だが、少しずつ慣れてもらうしかないとおっしゃった、施設長の松原さん。量産もしたいし販路も確保したい。それ以上に「きらら女川」の名前を広げなければならない。女川町で活動する事業所としても、今後の課題も大きいですが、我々も出来るだけ情報発信のお手伝いをさせて頂きます。
次回の開催は、第十四回の開催予定は、7月25日(木) 13:30〜 場所:東松島コミュニティーセンター です。
【 参加予定】
宮城県内の障害者就労支援事業所
(特非)みやぎセルプ協働受注センター
詳しい内容についてのお問い合わせは、みやぎセルプ事務局(Tel:022-399-6299)までご連絡下さい。
ご興味がある企業の皆様からのお問い合わせもお待ちしております。
 

第十二回被災障害者就労支援事業所連絡会議を開催しました。

2013年6月15日 土曜日

この度、平成25年度被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として『第十二回被災障害者就労支援事業所連絡会議』を5月24日(金)に開催しました。
この会議は、宮城県内で建屋の損壊等特に直接的被害が大きかった、若しくは沿岸部等、特に被害の大きかった地域に所在する生産活動を伴う事業所を対象として、情報交換による互いの状況把握と、それに関しての相談、アドバイスの場を設ける事で、新たな問題解決の糸口発見や協働での作業づくり等相乗効果が期待できると考え、震災の影響を強く受けている事業所の集まりを作る事で、何らかの支援をしたいと考えている法人や団体、有識者を迎え、作業の提案や商品販売ルート開拓、場合によっては事業所運営のヒントを得る事を目的としております。
第十二回目は、場所を東松島市コミュニティセンターとして、大変お忙しい中8事業所9名の方にご参加いただきまして開催致しました。
【参加者】
(社福)嶋福祉会 さくらんぼ 山崎施設長
(社福)洗心会 のぞみ福祉作業所 森主任
(社福)洗心会 南三陸町地域活動支援センター 風の里 熊谷主任
(社福)洗心会 ワークショップふれあい 三浦施設長
(社福)円 まどか 塚原生活支援員
(社福)円 まどか 毛利生活支援員
NPO法人みどり会 みどり工房若林 今野施設長
NPO法人輝やくなかまチャレンジ こころ・さをり 熊井センター長
NPO法人きらら女川 松原施設長
第十二回目の会議の内容は、現在の活動内容と今までの案件の進捗状況、現在の一番の問題点等を中心にお話ししていただきました。

【震災から2年、それぞれの一歩】
震災から2年と2か月。新しい年度になり、職員の移動や新しい利用者への対応も少しは落ち着かれた時期でしょうか、今回もお忙しい中、たくさんの方々にお集まりいただきました。忙しい年度末には参加できなかった方、そして、震災後2年以上たったこの時期に初めて参加された方もおりました。
今回、初参加だったのは「きらら女川」さん。女川町で初めて出来た事業所であり、事業拡大の為に改修工事を行い、引っ越しを行う予定のその日にあの大震災が起こりました。今まで活動していた場所、そして引っ越す予定だった場所すべてを津波で失い、そして、利用者のうち二人はいまだに行方不明です。一時は鳥取県に拠点を移しましたが、やはり女川町での再建を希望し、土地も建物も自分たちの力で工面しました。女川町はその地形もあり土地がない。震災後、町からの土地の提供の話は無く、他の支援団体にもお願いしたが、手応えはなかなか掴めなかったようです。震災があった夏、県外きたボランティアの方の何気ない一言。「他の被災した福祉事業所は仮設のプレハブでも復旧出来ているのに、なぜきらら女川は出来ないの?なぜしないの?」
今回の大震災における被害は甚大で、広域にわたっています。地域によって土地の形状も被災状況もまったく異なります。また、それぞれ行政の対応も違います。当時の女川町は、障害者だけではなく高齢者も子供も、一般の方さえ住む場所が無い状態でした。行政に発言する機会を得たのは震災後1年過ぎた後でした。その後も何回もの協議が行われ、一時期は町で整備したプレハブに入り活動しましたが、その土地が道路に使われることが判明し、早々に立ち退きを言い渡されました。町の復興計画を待つこともできたが、自分で土地を探そうと決めたのです。その後、ご自身の努力で再建までこぎつけ、現在建設中との事です。でも、支払いの不安に襲われ眠れぬ夜が続いたのもの事実です。震災から2年以上経った今、この連絡会議に初めて参加して、同じような悩みを抱えていた人たちがいた事実に初めて気づき、仲間が出来たようでうれしいと語ってくれました。
また、他の事業所は、行政の復興計画に入っているが、現在仮設の建物で活動している土地に、病院が建設されることが決まりました。という事は、この土地から移動しなければいけないという問題が浮上してきました。支援団体の助成で立てて貰った仮設の建物を取り壊さなければならない。一時移転先として提案された場所は、水の出ない土地であり、今まで順調に行ってきた「紙漉き」の作業もできなくなる。解体は容易でも再建するにはまた数か月かかる。その間の活動場所は?この場所と建物で、復興計画の中で再建される新しい事業所を待てば良いと思っていたが、そうではないのかもしれない。新たな問題がまた出てきているようです。
建物を再建するには、まず土地が必要です。津波被害を受けた場所での再建は誰も望まないはずです。おのずと再建可能な土地は狭くなります。限られた土地、限られた自己資金。まだまた、先が見えない中で、仮設という限られたスペースの中での活動しかできていない事業所はまだまだあります。
この会議の初回から、欠かさず参加していただいていた方が、卒業することになりました。海に近い事業所で職員として働き、震災を経験し、震災後1年5か月を仮設で活動し、いち早く復興を果たした事業所の方でした。この会議がはじめるころには、既に復興への道筋が見えていたにも関わらず、「被災した事業所の仲間」として同じ気持ちを共有していただき、未来が見える状況の素晴らしさと復興への新たな問題を報告しながら、他のみなさんを元気づける役目を最後まではたして頂きました。「これからは、自分自身の復興です。」この言葉を聞き、胸が熱くなりました。本当に今までありがとうございました。
月に1回開催しているこの連絡会議で、皆様にご報告していただいている事は、単純にまっすぐ進むことが難しい事が多々あります。比較的、利用者の仕事面については少し充実してきたようなお話を聞けることが、何よりの救いです。
今後も多方面の方々のお力添えを頂きながら、「今」の被災障害者就労支援事業所の声を届けたいと思っております。
次回の開催は、第十三回の開催予定は、6月25日(火) 13:30〜 場所:東松島コミュニティーセンター です。
【 参加予定】
宮城県内の障害者就労支援事業所
(特非)みやぎセルプ協働受注センター
詳しい内容についてのお問い合わせは、みやぎセルプ事務局(Tel:022-399-6299)までご連絡下さい。
ご興味がある企業の皆様からのお問い合わせもお待ちしております。
 

第十一回被災障害者就労支援事業所連絡会議を開催しました。

2013年5月15日 水曜日

この度、平成25年度被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、『第十一回被災障害者就労支援事業所連絡会議』を4月26日(金)に開催しました。
この会議は、宮城県内で建屋の損壊等特に直接的被害が大きかった、若しくは沿岸部等、特に被害の大きかった地域に所在する生産活動を伴う事業所を対象として、情報交換による互いの状況把握と、それに関しての相談、アドバイスの場を設ける事で、新たな問題解決の糸口発見や協働での作業づくり等相乗効果が期待できると考え、震災の影響を強く受けている事業所の集まりを作る事で、何らかの支援をしたいと考えている法人や団体、有識者を迎え、作業の提案や商品販売ルート開拓、場合によっては事業所運営のヒントを得る事を目的としております。
第十一回目は、場所を東松島市コミュニティセンターとして、大変お忙しい中7事業所9名の方にご参加いただきまして開催致しました。
【参加者】
(社福)嶋福祉会 さくらんぼ 山崎施設長
(社福)洗心会 のぞみ福祉作業所 森主任
(社福)洗心会 ワークショップひまわり 小松施設長
(社福)洗心会 ワークショップふれあい 三浦施設長
(社福)洗心会 ワークショップふれあい 三浦支援係長
(社福)円 まどか 遠藤施設長
(社福)円 まどか 塚原生活支援員
(社福)矢本愛育会 ぎんの星 三浦施設長
NPO法人輝やくなかまチャレンジ こころ・さをり 熊井センター長
【ゲスト・アドバイザー】
(特非)難民を援ける会 有働氏
第十一回目の会議の内容は、現在の活動内容と今までの案件の進捗状況、現在の一番の問題点等を中心にお話ししていただきました。

新しい年度が始まり、各事業所も職員の移動や新しい利用者の受け入れなど、大変忙しい時期でしたが、多くの皆様にご参加いただきました。
東日本大震災後、各方面の団体や企業から被災したそれぞれの事業所に対したくさんの支援の手が差し伸べられております。物資や機材の他、大きいものでは建物に対する支援やボランティア活動としての人的な支援など、多岐にわたり多くの支援を頂いたと報告を受けております。この場をお借りし、改めて厚く御礼申し上げます。
色々な支援を頂いた中でも、震災後多くみられるのは、「商品開発等にかかわるセミナーの開催」です。色々な団体に宮城県内で様々なセミナーや講習会を開催していただきました。その結果として、法人の垣根を越えた商品開発が始まったり、新商品が出来上がったり、新しい手法を覚えることが出来たりしている様です。その中で、地元の新聞に掲載された商品がありますので、ご紹介します。

「夢叶シリーズ」
のぞみ福祉作業所の「夢叶ハガキ」をモチーフにし、石巻の「釣石神社」にあやかり受験生をターゲットにした「合格祈願」に焦点をあてた商品をラインアップし、統一感のあるラベルを付けることでシリーズ化しました。ぎんの星の「手作り味噌」、こころ・さをりの「さをり織りアクセサリー」が入っています。新聞に掲載後に、何件か問い合わせがあったと聞いております。
「神戸スウィーツ・コンソーシアム」は、社会福祉法人プロップ・ステーションと、製粉業界最大手日清製粉株式会社の主催により、多数の企業と行政の協力のもと、「スウィーツの世界で活躍するチャレンジド(障害のある人)を生みだそう!」という目的で、2008年6月に発足したそうです。2012年度は、東日本大震災の支援の一環として、「神戸スウィーツ・コンソーシアム in 仙台」を開催していただき、県内の菓子製造を手掛けている事業所が参加し、プロの技を身近に感じながら利用者自身がスウィーツを作るという、大変貴重な体験を得る場を設けて頂いております。このセミナーは2013年度も継続して行われることになっております。
また、「エイブル・アート・カンパニー」は、各事業所に直接赴き、アート活動のワークショップなどを中心に活動され、実際に利用者の絵をモチーフにしたオリジナルの商品開発のご指導など頂いております。その中の一つをご紹介します。

南三陸町に5月下旬に「モアイ像」が到着する予定で、それに伴いモアイ関連商品を作ろうという中で利用者の描いたモアイの絵がモチーフになり「モアイはがき」が出来ました。
東日本大震災というとても大きな負の代償でしたが、逆に今まで知ることのなかった分野を知ることが出来たのも事実です。ご支援いただいたたくさんの皆様のお気持ちを無駄にすることが無いように、今後もしっかりと取り組みたいと思っております。
次回の開催は、第十一回の開催予定は、5月24日(金) 13:30〜 場所:東松島コミュニティーセンター です。
【 参加予定】
宮城県内の障害者就労支援事業所
(特非)みやぎセルプ協働受注センター
詳しい内容についてのお問い合わせは、みやぎセルプ事務局(Tel:022-399-6299)までご連絡下さい。
ご興味がある企業の皆様からのお問い合わせもお待ちしております。
 

みやぎ生協様の『手作り商品カタログVol.2』で紹介されています。

2013年4月24日 水曜日


みやぎ生協様では、2011年3月11日に発生した東日本大震災直後から、事業を継続するとともに、行政からの要請を受け、大量の物資を提供するなどの取組みをいち早く行っておりました。また、その後も被災者支援や大きな被害を受けた地域産業の復興支援のための取組みを継続して行っております。
昨年10月頃、みやぎ生協様から障害者就労支援事業所で製作された「手作り商品」をカタログで紹介し、購入を呼び掛ける支援を行いたいというありがたいお話をいただき、11月に第一弾となる「手作り商品カタログ」が発行されました。その後、全国各地の生協様をはじめとしたくさんの皆様から商品のご注文をいただいたという話を掲載された事業所より聞いております。本当にありがとうございました。さらに、「手作り商品カタログVol.2」の発行のお話を頂きまして、当法人で参加事業所と掲載商品を募り、合計で8事業所18アイテムの商品を紹介することになりました。
出来上がった『手作り商品カタログVol.2』もとてもステキなで、参加した事業所も大変喜んでおります。早速、「大量の注文がきました!」との喜びの報告もいただいていおります。
みやぎ生協様、本当にありがとうございました。
『手作り商品カタログVol.2』はWeb上からもご覧いただけます。
みやぎ生協ホームページ(トップ)
http://www.miyagi.coop/
みやぎ生協の被災者支援の取り組み全体
http://www.miyagi.coop/support/shien/
 

初コラボレーション『仙台パンダBOX』が登場します!!

2013年4月11日 木曜日

昨年度、日本セルプセンター様との共催で開催した「商品力向上研修会」全4回を終了し、すばらしい講師の方々との出会い、同じ地域で活動している他の事業所同志の出会いを経て、「商品力」を高めるための手法を基礎から一つ一つ学び、考え、壁にぶつかり、模索し、そして今回一つの商品となり4月中旬より登場することになりました!!
 

白黒のお菓子を食べて、宮城にパンダを呼ぼう!
『仙台なんだかんだDEパンダ呼ぶんだBOX』 小売価格:850円(税込)

●○ 白と黒を基調にした、とっておきのオリジナル商品を集めました♪ ○●
コッペ:ごま&ココアクッキー 3枚入×2袋
はらから福祉会:黒糖かりんとう 40g×1袋
ひまわりホーム:さをり織りコースター(9cm×7cm) 2枚
第二啓生園:パンダ箱(12cm×15cm)

パンダの箱に入った白黒のお菓子と小物の詰合せギフト
中身を食べた後は、BOXティッシュケースとしてもお使いいただけます!

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
お問合せ先:チーム小十郎(代表 コッペ飯嶋茂)
〒983-0834 仙台市宮城野区松岡町17-1(TEL:022-299-1279)
e-mail:muginokai@k5.dion.ne.jp
「パンダBOX」はネットショッピングでもご購入可能!!
 
地域でくらす障害を持った人たちがイキイキできる働き方をめざし日々活動しているそれぞれの事業所は、いわば「同じ志を持った同志」。それが法人の枠を超え、事業所間が連携し、一つの商品が出来ました。この商品は、あくまでも「チーム小十郎」が作り上げたもの。忙しい合間を縫って集まり話し合いを重ね、電話やメールでの連絡を密に取り合いながら作り上げました。「プレスリリース」もまた同様で、講師の方々に助言をいただきながら試行錯誤し出来上がりました。今後、各メディアにお目見えするかもしれません。一足お先に、皆さんにお知らせです!!
プレスリリースはコチラをご覧ください。

保育園の卒園記念品として「菓子詰合せ」を納品しました。

2013年3月29日 金曜日

平成25年3月23日(土)、仙台市太白区の宝保育園にて第57回卒園式が行われました。今回は、その卒園式で卒園児や来賓の方々にお配りする記念品として「菓子詰合せ」のご注文をいただきました。
紅白スフレ・・・工房かやの実の(「いちごスフレ」と「ココナッツスフレ」をミックスしたオリジナルです)
手作りみそケーキ・・・みのり園(自家製味噌を使っています)
チョコパウンド・・・仙台もぐらの家(特別にラム控えめにしてもらいました)
プレーンクッキー・・・・仙台もぐらの家(3種類の動物の形がとてもかわいい)
チョコっとビスケット
・・・仙台もぐらの家(中にチョコクリームが入った全粒粉のビスケット)

ラッピングは、みのり園にお願いし、サクラ模様の袋に入れてリボンで縛り、とてもカワイイ「菓子詰合せ」になりました。
ご協力いただいた事業所のみなさん、ありがとうございました。
のぞみ福祉作業所の「笑ハガキ春バージョン」から「うぐいす」のハガキが採用され、一枚一枚のはがきに保育園の先生からのメッセージをセットし、卒園児、在園児、来賓の方々に配られました。
保育園の先生方、本当にありがとうございました。

 
 
 
 
 

日本青年会議所『復興創造フォーラム2013』における復興支援ブースで販売を行いました。

2013年3月14日 木曜日

この度、平成24年度宮城県被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、日本青年会議所様の取り計らいにより、復興支援ブースでの販売会を開催することになりました。
日本青年会議所様では、例年東京で開催している通常総会を2012年より3年間は東北にて開催し、併せて「復興創造ファーラム」を行います。その会場で「復興支援ブース」を設け、宮城県内の障害者就労支援事業所の商品を販売するとともに、我々の活動を知っていただき、障害者の社会参加を広める事を目的として販売会を行いました。

 
 
 
日 時:2013年3月10日(日) 10:00〜16:00
場 所:ゼビオアリーナ仙台 ホワイエ (仙台市太白区長町)
【参加事業所】

  • ポッケの森(仙台市太白区)
  • はらから福祉会(柴田町船岡)
  • ホープすずかけ(仙台市宮城野区)
  • まちの工房まどか(仙台市太白区)
  • 若葉園(登米市東和町)
  • 仙台ローズガーデン(仙台市泉区)
  • ワークつるがや(仙台市宮城野区)
  • パルいずみ(仙台市泉区)
  • グループゆう(仙台市泉区)
  • わたげの樹(仙台市若林区)
  • アトリエ・ソキウス(仙台市泉区)
  • 工房かやの実(仙台市泉区)
  • パル三居沢(仙台市青葉区)

 


 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回の人気商品は、「ポッケの森」のお弁当と「若葉園」「工房かやの実」のパン各種。学校の購買部のような賑わいでした。
食後のデザートとして、長蛇の列ができたのは、「わたげの樹」のクレープ。販売ブースで焼き立てを提供しました!20代〜30代のスーツを着た男性がクレープを食べている姿が、会場のあちこちで見受けられました。
全国各地よりお越しいただいた皆様に、少しでも我々の活動を知って頂く、大変良い機会でした。これを機に次に繋がっていけるよう頑張りたいと思います。お立ち寄りいただきました皆様に感謝致します。また、今回このような機会を作って頂きました、日本青年会議所様にこの場をお借りして、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

『がんばろう東北』が県内3か所のイオン店舗にて開催されました!!

2013年3月12日 火曜日

この度、日本セルプセンター様のご尽力で、全国の方々に震災を「忘れない」「風化させない」ことを商品の販売を通した販売支援や啓発活動を行う事を目的とした販売会を全国のイオン各店舗において同時期に開催する事になりました。
宮城県に於いても、県内3か所のイオン様にご協力を頂きまして、地元で活動している障害者福祉事業所の人気商品を取り揃え、地域の方々にその取り組みを知っていただき、障害者の社会参加を広める目的で販売会を開催致しました。
各店舗の様子をご紹介致します。
【イオンモール石巻 1F 緑の広場

  • 3/8(金) ぎんの星、石巻祥心会



 
 
 
 
 
 
 
 

石巻祥心会さんは、「金華卵」の卵白を使用したメレンゲのお菓子「スフレ」を5種類販売しました。手頃な価格で、お客様にも好評でした。ぎんの星さんは、自慢の菌床しいたけや乾燥しいたけのスライス、またそれを加工した佃煮や自家製の味噌などを販売。地元の皆様に人気でした!!
【イオンモール名取エアリ 1F グルメガーデンエスカレーター付近

  • 3/8(金)  名取市みのり園、ひまわりホーム、ホープすずかけ、ワークつるがや
  • 3/9(土)  プチエクレア、パルいずみ、わたげの樹
  • 3/10(日) ぴぁFactory、ポッケの森、工房けやき



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
名取の地元で活動している名取市みのり園さんは定番のクッキーやパウンドケーキなどを販売しました。知名度もあり、皆さんに大変好評でした。土日の店内はたくさんの人で溢れかえりました。多くの皆様に、商品をアピールする大変良い機会になりました。
 
【イオンタウン佐沼 1F セントラルコート

  • 3/9(土)  登米大地、すずかけの里
  • 3/10(日) 登米大地、すずかけの里、TOMOTOMO/YOUYOU

 


 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
地元佐沼で活動している登米大地さんは、おいしい三角あぶらあげが好評でした。また、すずかけの里の野菜ムースも大変人気でした。
今回、お越しいただいたたくさんのお客様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
また、この様なイベントを開催させて頂きました、イオンモール石巻イオンモール名取エアリイオンタウン佐沼のご担当の皆様にも厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。

第九回被災障害者就労支援事業所連絡会議を開催しました。

2013年3月7日 木曜日

この度、平成24年度被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、『第九回被災障害者就労支援事業所連絡会議』を2月26日(火)に開催しました。
この会議は、宮城県内で建屋の損壊等特に直接的被害が大きかった、若しくは沿岸部等、特に被害の大きかった地域に所在する生産活動を伴う事業所を対象として、情報交換による互いの状況把握と、それに関しての相談、アドバイスの場を設ける事で、新たな問題解決の糸口発見や協働での作業づくり等相乗効果が期待できると考え、震災の影響を強く受けている事業所の集まりを作る事で、何らかの支援をしたいと考えている法人や団体、有識者を迎え、作業の提案や商品販売ルート開拓、場合によっては事業所運営のヒントを得る事を目的としております。
第九回目は、場所を東松島市コミュニティセンターとして、大変お忙しい中7事業所7名の方にご参加いただきまして開催致しました。
【参加者】
(社福)嶋福祉会 さくらんぼ 山崎施設長
(社福)円 まどか 塚原生活支援員
(社福)洗心会 ワークショップひまわり 小松施設長
(社福)洗心会 のぞみ福祉作業所 森主任
(社福)洗心会 風の里 熊谷主任
(社福)矢本愛育会 ぎんの星 三浦施設長
NPO法人輝やくなかまチャレンジ こころ・さをり 熊井センター長
【ゲスト・アドバイザー】
(特非)日本セルプセンター 林氏
(特非)ふうどばんく東北AGAIN 監事 白木氏
第九回目の会議の内容は、現在の活動内容と今までの案件の進捗状況、現在の一番の問題点等を中心にお話ししていただきました。

【商品コラボ 誕生】
回を重ねるごとに、参加事業所間の親密度も増し、同じ悩みを抱えている者同士の連帯感も生まれています。それぞれの事業所で行われている生産活動は様々ですが、お互いの活動内容を把握することによって、新しい商品も生まれました。

<さくらんぼ×のぞみ福祉作業所>
ある高校の保護者会の代表の方が、さくらんぼの「音符ストラップ」を購入。商品の裏に記載されている、事業所の思いとご自分の思いが重なり、卒業記念品として卒業生に渡したいとのお話がでました。さくらんぼの山崎さんは、前回の会議の時に見たのぞみ福祉作業所の「夢叶ハガキ」を思い出し、「音符ストラップ」と「夢ハガキ」をセットにすることをご提案しました。今年卒業した生徒は、あの震災の時1年生でした。「あたりまえ」だと思っていた日々が「あたりまえではない」事に気づかせれ、多感な日々を過ごしたことでしょう・・・
あの日の事を忘れてほしくない事業所の思いと保護者の方の思いがたくさん詰まった素敵なコラボ商品が出来ました。
 
 
 
<まどか×のぞみ福祉作業所>
ベーカリーカフェ「ぶらん」でパンの製造販売をしているまどかの利用者さんの中で、とても素敵な絵を書く方がいます。今まで、お店で出しているパンを題材にして、絵を書き溜めていました。まどかの塚原さんは、のぞみ福祉作業所の無地のハガキにそのパンの絵をデザインし、新しい商品としてお店で販売する事にしました。
パン屋さんに並んでいるパンをハガキに閉じ込めたこの商品。ちょっとのアイディアで素敵なコラボ商品が出来ました。
 
 
 
 
【東京晴海トリトンスクエアでの販売】
2月22日(金)に住友商事株式会社のCSR活動の一環として、東京晴海のトリトンスクエアの1階ロビーに於いて臨時の販売会が開催され、当法人も、この会議に参加している事業所さんの商品を中心に販売しました。やはり、会社員の方が多かったようで、食品が良く売れ全体で8万円の売上になりました。利用者さんの中には、「私が作った商品が東京で販売される!」と盛り上がる場面もあったと聞き、うれしくなりました。
住友商事株式会社様、ご協力いただきまして本当にありがとうございました。
被災地で活動している事業所の多くは、街全体が被災している為、まだまだ十分な環境にあるとは言えません。その為に、商品の売り場にも恵まれてはいません。仙台市内で開催されるイベントに参加できるのかと言えば、遠方であるが故に、移動や時間、人手不足など色々な問題がありなかなか出来ません。我々も、イベントを開催するときには被災地で活動している事業所の商品を少しでも販売できるように努力しておりますが、企業のCSR活動として、取り上げていただく事は大変うれしく思います。自分が作った商品が売れる喜びは、モチベーションアップにもつながります。新しい事へのチャレンジの一歩にもなりますし、働く意欲にもつながります。日々の生活自体が充実したものになるでしょう。
あの3.11東日本大震災から早くも2年が経とうとしています。まだまだ 「復興」とは言い難い状況の中で、皆さん必死に頑張っています。
新しい土地を懸命に探している事業所。再建の資金不足に悩んでいる事業所。仮設の事業所で限られたスペースでしか活動できていない事業所。商品の販路に困っている事業所。新しい商品開発に悩んでいる事業所。悩みは尽きません。
今後も、この会議を通じて各事業所の状況を見守りながら情報を発信し、「工賃向上」を目指して活動していきたいと思っております。
次回の開催は、第十回の開催予定は、3月28日(木) 13:30〜 場所:東松島コミュニティーセンター です。
【 参加予定】
宮城県内の障害者就労支援事業所
(特非)日本セルプセンター
(特非)ふうどばんく東北AGAIN
(特非)みやぎセルプ協働受注センター
詳しい内容についてのお問い合わせは、みやぎセルプ事務局(Tel:022-399-6299)までご連絡下さい。
ご興味がある企業の皆様からのお問い合わせもお待ちしております。
 

仙台駅2階ステンドグラス前「St.Valentine’s day」に参加しました。

2013年1月25日 金曜日

この度、平成24年度宮城県被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、仙台駅2階ステンドグラス前を会場とする「St.Valentine’s day」に参加し、宮城県内の障害者就労支援事業所7か所がとっておきのスウィーツを販売致しました。
期間中、たくさんのお客様にお越しいただき、誠にありがとうございました。この場をお借りし、厚く御礼を申し上げます。
場所:仙台駅2階ステンドグラス前
日時:2月4日(月)〜14日(木) 10:00〜21:00(最終日19:00まで)
【参加事業所】

  • プチエクレア(仙台市青葉区愛子)
  • コッペ(仙台市宮城野区松岡町)
  • くるみの木(仙台市青葉区小田原)
  • 工房歩歩(利府町沢乙)
  • ホープすずかけ(仙台市宮城野区鶴ケ谷)
  • 仙台もぐらの家(仙台市青葉区折立)
  • ポッケの森(仙台市太白区人来田)

”大好きなあの人に”、”お世話になったあの人に”、”親しいお友達に”、”自分へのご褒美”にとっておきのスィーツいかがですか?

今回のイベントは、先月開催した「ナイスハートバザールinせんだい」と同じ場所。しかし、まわりの販売ブースは有名なお菓子屋さんだったりチョコレート屋さんだったりです。私たちの販売ブースは、「義理チョコ」「友チョコ」「自分チョコ」をコンセプトに、チョコレートだけではなく、クッキーの詰め合わせだったり、ブラウニー各種だったりとバラエティーに飛んだ商品を集めました。中でも、くるみの木さんの「みそパン」やホープすずかけの「おせんべいセット」や「コーヒーギフト」は甘いものが苦手な方にも人気の商品でした。期間後半になり、まとめ買いするお客様が多く、逆に数が足りずにご提供できずご迷惑をかけることもありました。申し訳ございませんでした。
ハート型のブラウニーも店頭に並べると同時に完売し、とっても人気でした!!
約3年前の同会場で開催された「ホワイトデーフェア」には参加したことがありましたが、「バレンタインデー」企画は初参加でした。色々と勉強させられることも多く、とても楽しいイベントでした。参加された事業所の皆さんも、イベントを開催するたびに、商品の見せ方やラッピングが素敵になっていて、とてもうれしいです。
本当にありがとうございました!!

第七回被災障害者就労支援事業所連絡会議を開催しました。

2013年1月15日 火曜日

この度、平成24年度被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として『第七回被災障害者就労支援事業所連絡会議』を12月19日(水)に開催しました。
この会議は、宮城県内で建屋の損壊等特に直接的被害が大きかった、若しくは沿岸部等、特に被害の大きかった地域に所在する生産活動を伴う事業所を対象として、情報交換による互いの状況把握と、それに関しての相談、アドバイスの場を設ける事で、新たな問題解決の糸口発見や協働での作業づくり等相乗効果が期待できると考え、震災の影響を強く受けている事業所の集まりを作る事で、何らかの支援をしたいと考えている法人や団体、有識者を迎え、作業の提案や商品販売ルート開拓、場合によっては事業所運営のヒントを得る事を目的としております。
第七回目は、場所を東松島市コミュニティセンターとして、大変お忙しい中7事業所7名の方にご参加いただきまして開催致しました。
【参加者】
(社福)嶋福祉会 さくらんぼ 山崎施設長
(社福)円 まどか 塚原生活支援員
(社福)洗心会 ワークショップひまわり 小松施設長
(社福)洗心会 のぞみ福祉作業所 森主任
(社福)洗心会 風の里 熊谷主任
NPO法人みどり会 みどり工房若林 今野施設長
NPO法人輝やくなかまチャレンジ こころ・さをり 熊井センター長
【ゲスト・アドバイザー】
宮城県保健福祉部障害福祉課社会参加促進班 岡部主査
社団法人農協共済総合研究所 調査研究部 濱田主任研究員
(特非)日本セルプセンター 林氏
(特非)ふうどばんく東北AGAIN 高橋氏
地星社代表 布田氏
第七回目の会議の内容は、現在の活動内容と今までの案件の進捗状況、現在の一番の問題点等を中心にお話ししていただきました。
 
【津波警報 再び】
2012年12月7日 17時18分ごろ、三陸沖を震源とする最大震度5弱(マグニチュードM7.3)の地震が発生し、広範囲の太平洋側で津波警報が発令されました。
携帯電話からは「緊急地震速報」が流れ、テレビでは「津波警報」の発令とともに、「高台に逃げてください!!」「海や川には近づかないでください!!」「早く逃げてください!!」「あの日を思い出してください!!」と何度も何度も強い口調で呼びかけが続き、地域の防災無線からもけたたましいサイレントともに避難を促すアナウンスが続きました。3.11東日本大震災の時の津波は、想像を絶するもので、逃げ遅れた多くの方が尊い命を落とされました。結果的に大きな被害が出なくても、やはり避難行動に出ることはとても大事なことだと実感しました。
この会議に参加されている事業所の皆様は、3.11東日本大震災の影響が甚大で、人的被害や建物被害があったところです。今回の会議の中でも、この地震の話が真っ先に出ました。「『あの日を思い出してください』とテレビで言っていたけど、思い出したくないなぁ〜」これが皆さんの感想です。時間帯的に利用者の皆さんは事業所から帰宅し、自宅に戻られたか帰宅途中だったようです。この地震で停電は起こらなかった為に、公共の共通機関がマヒすることはなく、何とか無事に自宅まで帰ることが出来たようです。しかし、「津波警報」が発令したために、避難に車を使用する方が多く、沿岸部の主要道路では渋滞が発生し、外出していた保護者の方々が自宅までなかなか帰宅できず、自宅で一人きりだった利用者さんも居たようです。また、間借りしている事務所が入っている企業の意向で、「津波警報」が解除されるまでの2時間近く、屋上に避難させられ身動きが取れなかったという話もありました。「利用者の安否確認を取りたくてもなかなか難しく、自分の携帯電話でバッテリーを気にしながら行った」とか「利用者が一人で帰宅途中で連絡が取れず心配した」とか「公共の交通機関がマヒした場合、今の居場所からあるいて家まで帰れるのか?」など新しい問題点も浮き彫りになりました。各事業所の職員の皆さんがどこまで責任を持つべきなのか、それはそれぞれの事業所によっても異なりますが、職員と利用者ご本人また、そのご家族を含め今後も話し合いの必要性があるのだと認識させられた出来事だったようです。

 

【再建の兆し】

南三陸町にある事業所は、平成27年頃に保健センターが再建される目途が立ち、そこに入れることが決まりそうだとう話がありました。現在は、水回りやトイレが仮設の事業所ですが、先の見通しがつくことはとても大事なことで、職員も利用者さんもモチベーションが上がります。南三陸町は、行政側も福祉に力を入れてくれていて、とても協力的だとおっしゃっていました。
参加されている事業所のみなさんが共通していることは、「仕事が増えてきた」という事です。震災前とは全く違う環境で、新しく始めた作業や商品づくりなどもありますが、色々な団体や企業から注文が来たり、全国の支援団体からの技術支援や物品支援などもあり、仕事の質も量も上がっている様子です。それに伴い、利用者さんの「やる気」もアップし、ある方はご家族に誘われた温泉旅行も「私、仕事があるから行かない!!」と断ったとか。心温まるお話もでて、とても盛り上がりました。
ここに、参加されている事業所全てが、「終の棲家」を見つけることが出来たわけではありません。まだまだ、土地をさがしている段階の事業所もあります。でも、日々の仕事があって、現在は限られた空間の「仮の住まい」に通う事が出来ているのも事実です。しかしながら、まだまだ『復興宣言』までは出来ません。今後とも、この会議を通じて各事業所の状況を見守り、全国に発信し「つながり」を見出して行きたいと思っております。
この会議は、毎月1回の開催を目指して活動しています。
今年最後になる第8回の開催予定は、1月30日(水) 13:30〜 場所:東松島コミュニティーセンター です。
【 参加予定】
宮城県内の障害者就労支援事業所
(特非)日本セルプセンター
(特非)ふうどばんく東北AGAIN
(特非)みやぎセルプ協働受注センター
詳しい内容についてのお問い合わせは、みやぎセルプ事務局(Tel:022-399-6299)までご連絡下さい。
ご興味がある企業の皆様からのお問い合わせもお待ちしております。
 
 
 

みやぎ生協様の『手作り商品カタログ』で紹介されています。

2012年12月11日 火曜日


みやぎ生協様では、2011年3月11日に発生した東日本大震災直後から、事業を継続するとともに、行政からの要請を受け、大量の物資を提供するなどの取組みをいち早く行っておりました。また、その後も被災者支援や大きな被害を受けた地域産業の復興支援のための取組みを継続して行っております。
この度、みやぎ生協様から、障害者就労支援事業所で製作された「手作り商品」をカタログで紹介し、購入を呼び掛ける支援を行いたいというありがたいお話をいただきました。
当法人で参加事業所と掲載商品を募り、合計で11事業所26アイテムの商品を紹介することになりました。
出来上がった『手作り商品カタログ』はとてもにかわいい装丁で、参加した事業所も大喜びでした!!
みやぎ生協様、本当にありがとうございました。
『手作り商品カタログ』はWeb上からもご覧いただけます。
みやぎ生協ホームページ(トップ)
http://www.miyagi.coop/
みやぎ生協の被災者支援の取り組み全体
http://www.miyagi.coop/support/shien/
 
 

期間限定!!仙台駅1階Dila通りに臨時売店をオープンしました。

2012年11月5日 月曜日


11月1日〜12月31日の2か月間。期間限定で仙台駅1階Dila通にて臨時売店をオープンしました。
宮城県内の10事業所が参加して、「日替わりパン屋さん」と選りすぐりのお菓子を販売致します。
皆様お近くにお越しの際は、是非お立ち寄りください!!

【日替わりパン屋さん】
日・月 ⇒ プチエクレア(仙台市青葉区愛子)
火・水 ⇒ おいしいパン屋さん・ビッグママ(仙台市太白区長町)
木   ⇒ 工房歩歩(宮城郡利府町)/若葉園(登米市東和町)
金・土 ⇒ くるみの木(仙台市青葉区小田原)

【定番のお菓子】
ドライフルーツ/無添加無着色せんべい(ホープすずかけ)
手焼きせんべい(ほうゆう)
国産小麦の手作りクッキー(コッペ)
チョコパウンド/チョコブラウニー/スコーン/クッキー(仙台もぐらの家)
クッキー各種/スコーン/マフィン/マドレーヌ(ポッケの森)
パネトーネ/シュトーレン(工房歩歩)
ラスク/マフィン(プチエクレア)
昔なつかしいみそパン/スフレ(くるみの木)
 
☆☆ クリスマス商品もこれから入荷予定です。また、新しい商品も日替わりで登場するかもしれません。
☆☆ まめにチェックしてみて下さいネ♪
☆☆ また、「あれが食べたい!」「こんな商品はないの?」など、皆さんのリクエストにもお答えします。
☆☆ ご意見お寄せください!!
 
 

第四回被災障害者就労支援事業所連絡会議を開催しました。

2012年10月4日 木曜日

この度、平成24年度被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、『第四回被災障害者就労支援事業所連絡会議』を9月19日(水)に開催しました。
この会議は、宮城県内で建屋の損壊等特に直接的被害が大きかった、若しくは沿岸部等、特に被害の大きかった地域に所在する生産活動を伴う事業所を対象として、情報交換による互いの状況把握と、それに関しての相談、アドバイスの場を設ける事で、新たな問題解決の糸口発見や協働での作業づくり等相乗効果が期待できると考え、震災の影響を強く受けている事業所の集まりを作る事で、何らかの支援をしたいと考えている法人や団体、有識者を迎え、作業の提案や商品販売ルート開拓、場合によっては事業所運営のヒントを得る事を目的としております。
第四回目は、場所を石巻市河北総合センターとして、大変お忙しい中、7事業所7名の方にご参加いただきまして開催致しました。
【参加者】
(社福)嶋福祉会 さくらんぼ 山崎施設長
(社福)円 まどか 塚原生活支援員
(社福)洗心会 のぞみ福祉作業所 畠山所長
(社福)洗心会 ワークショップひまわり 小松施設長
(社福)山元町社会福祉協議会 山元町共同作業所 田口施設長
NPO法人みどり会 みどり工房若林 今野施設長
NPO法人輝やくなかまチャレンジ こころ・さをり 熊井センター長
【ゲスト・アドバイザー】
(特非)エイブルアート・カンパニー 柴崎氏
(特非)日本セルプセンター 林氏
(特非)ふうどばんくAGAIN 高橋氏
 

第四回目の会議の内容は、現在の活動内容と今までの案件の進捗状況、または、現在の一番の問題点等を中心にお話していただきました。
今回は、初参加の事業所が2か所あったので、震災時の状況などをお話いただきました。
【山元町共同作業所 田口施設長より】
山元町は商店街も住宅街も津波で根こそぎさらわれ、町の4分の1が浸水し、住民の8割は家族や家を失った。事業所はぎりぎりのところで津波の被害は免れたが、山元町の社協が運営していたため、事業所を閉鎖し町民全体の支援に当たらなければならなかった。4人のスタッフは災害対策本部でボランティアの仕分けや事務処理をし、自分は精神保健福祉士として精神障害の人の体調を見守るために避難所を巡回した。プライバシーの無い集団生活は健常者の体調を崩し、精神障害の人達は1か月でピンチを迎えた。上司の反対を押し切って、2か月後に事業所を再開した。全国から支援に集まってくれたケアワーカーさんや障害者施設の職員さんに、準備の段階からご協力いただき、1週間交代で臨時職員として入ってもらった。
再開して間もなく、エイブルアート・カンパニーの柴崎さんから電話があった。障害者の可能性を引き出すアート活動と、そこから商品を開発し販売するノウハウを持つNPOだった。この出会いから、作業所は大きく変わってゆく。被災地の障害者は『自分たちはただの重荷なのか』と自信を失っていた。自分の絵が商品になり、関東の有名百貨店などで販売されたことが、彼らに自信と活力を与えた。これまで授産活動が苦手で、仲間からも見くだされ、自信を持てなかった人達の感性がデザイナーに絶賛された。これを機に、利用者さん達は互いの良いところを認め合えるようになった。
山元町は“いちご産業”で復興してゆこうとしている。震災で広げた人脈を活かして、いちご産業の会社を立ち上げた職員もいる。作業所でも ”いちご物語”というプロジェクトの中で、手拭い、バスボム、ジャムなどを全国に販売して行く予定。商品の値段が高いと感じている町民からは購買意欲は感じられないが、工賃も上げてゆきたいし、今までお世話になったいちご農家にもお金をきちんと支払って恩返しをしたい。商品の価格は妥当だと思う。
11月にオープンするコミュニティカフェは、仮設にいる人、一人暮らしの孤独な人、町を訪れる人をつなげる目的。地域の活性化に貢献してゆきたい。
「障害があっても山元町の復興のために何かしたいよね」と働きかけると、利用者さん達の瞳は生き生きと輝いてくれる。ここから、私たちから山元町を発信して行きたいという思いがある。
 
こころ・さをり 熊井センター長より
『障害のある人も一般の人も一緒に活動する』という理念でさをり織りをしている。契約者は20名、通所人数は平均7〜8名。震災で自宅が全壊した利用者が1人いる。活動場所は石巻市内のビルの2階で、震災の時、車椅子の利用者が階段から落ちそうになっていたことに気づいて慌てたが、全員怪我もなく無事だった。ビルの5階まで避難させてもらえたが、眼下の光景は緊迫していた。周りは水だらけ対岸は火事、近所でも火の手が上がっていた。緊張のあまりてんかんの利用者が嘔吐した。自衛隊の救助が来るのを1週間待ち、一人一人が背負われて救助された。心配な利用者さんには、避難所に着いたらすぐに病院に運んでもらうよう申し送ったが、2日間も吸引が出来ていなかったり、精神で強い反応を示す子が放置されていたことを後から知った。
全員帰宅させた数日後に家庭訪問をしてみると、震災後の不自由な生活の中で配布物資をもらうにも、水を汲みに行くにも障害の子供を抱えているご家族は心が休まらない様子が伝わってきた。お預かりから始めることに決め、石巻市から支え合い拠点センターを貸してもらえるまでの1か月半の間は自宅を開放し面倒を見た。
その後、自分達の活動のために、市が仮設を建ててくれる話もあったが立ち消えたようだ。
支え合い拠点センターは石巻に5ヶ所ある。仮設住宅から離れた場所に設置されるのが通例らしいが、間借りした場所は仮設住宅に隣接していた。施設車両の駐車を嫌がる人、活動場所を移すらしいという作り話を市に電話する人がいて肩身が狭い。センターで別のイベントや催事があると、場所を空けて提供しなければならず、色々と制限されることが多い。安心して活動できる安全な場所が欲しい。
土地や物件について市に陳情するが、障害者の施設であること、活動する場所が無いわけではないこと、NPOであることを理由に話が進まない。障害者への差別や偏見、障害者施設を軽視する風潮が市民だけでなく行政にも感じられて、大きな壁になっている。
さをり製品は「フッコー.com」というネット販売と、全国のさをり仲間が支援販売をしてくれる。おかげで在庫があるのがめずらしいほど商品は売れている。利用者の一人一人が店主制で、作品に名前をつけ売れた分をお支払している。年に一度の作品展では、ギヤラリーを訪れるお客さんに利用者さんが積極的に自分の作品を売り込んでいて、販売も楽しみの一つになっている。
 
他の参加事業所も、全国からの色々な支援や助成金などを活動し、限られた場所ではありますが、利用者さんとともに生産活動が再開でき、工賃をお支払できるようになった状況の様です。しかしながら、やはり活動の拠点となっている場所の問題は、解決するのにまだまだ先が見えない状況であることも事実です。
今後は、新たな商品開発や販路開拓なども、少しずつですが進めていく予定です。
毎回毎回、時間が足りないくらい話が付きません。会議室をでた後の立ち話が一番面白く盛り上がっています。
この会議は、毎月1回の開催を目指して、活動していく予定です。
次回の開催予定は、10月29日(月) 13:30〜 場所:東松島コミュニティーセンター です。
【 参加予定】
宮城県内の障害者就労支援事業所
(特非)日本セルプセンター
(特非)ふうどばんく東北AGAIN
(特非)みやぎセルプ協働受注センター
詳しい内容についてのお問い合わせは、みやぎセルプ事務局(Tel:022-399-6299)までご連絡下さい。
ご興味がある企業の皆様からのお問い合わせもお待ちしております。
 

ホームページをリニューアルしました!!

2012年10月1日 月曜日

本日10月1日をもちまして、当法人のホームページをリニューアルしました。
今回は、各事業所の自慢の商品や受託作業をカテゴリ別で紹介する機能を追加しました。
たくさんの人に見ていただければ幸いです。

商品力向上研修会を開催しました。

2012年9月26日 水曜日

この度、平成24年度被災障害者就労支援事業所等復興支援体制づくり事業の一環として、日本セルプセンターとの共催で『商品力向上研修会』を登米市内と仙台市内の二つの会場で開催しました。
震災後、宮城県内の障害者就労支援事業所の商品は、全国からたくさんの販売支援をいただきました。初めて県外での販売を経験したという事業所も多かった事と思います。しかし、震災から1年が過ぎ、復興ブームは終わりつつあり県外での販売数が落ちているのも事実です。
今後、県内外において販売するのであれば、お客様の購買欲をそそる強い商品力が必要になってきます。現在作っている商品はどのようにすれば売れるのか。販売価格は適正か。卸価格は適正か。新しい商品を作るためには何をしたらよいのか。障害者就労支援事業所で自分なりに働く利用者の工賃を上げるためには「売れる商品づくり」が重要になってきます。また、どんなに「売れる商品」を作り上げても販売先がなくては工賃アップを望めません。どうしたら販売先を増やすことが出来るのか。実際に事業所で働く職員を対象とし、みなさんで考え・悩み・喜びながら、作り上げていく全員参加型の研修会です。
講師としてお迎えしたのは、手島大輔氏(株式会社トライフ代表取締役)夏目浩次氏(ラバルカグループ代表)のお二人で、福祉業界に限らず多方面で活躍している方です。


登米市迫会場:平成24年9月21日(水) 迫公民館会議室  参加人数:7事業所8名

 
 
 
 
 
 
 
仙台市会場:平成24年9月22日(木) みやぎNPOプラザ 参加人数:10事業所12名
どちらの講師の方のお話も、とても興味深く色々と考えさせられる事柄ばかりでした。確かに、障害者就労支援事業所で働く職員の仕事内容は多様で、日中の利用者との商品づくりに加え、作った商品の販売や新商品の開発、新規顧客の発掘など本当に休む暇が無いと言えます。しかしながら、そこで働く利用者の事を考えれば、「少しでも高い工賃を支払ってあげたい」「楽しく働き、生きがいを持ってほしい」などと考えて常に悶々とする日々もあると思います。今回は民間企業で営業として活躍しコンサルティングを手掛け障害者雇用と商品開発に精通している講師と、障害者雇用の促進と低工賃からの脱却を目的とした障害者就労支援事業所の代表として活躍している講師のお話は、本当に「目からうろこ」の内容でした。
この研修会は、全4回シリーズで開催します。この研修会に集まったメンバーも「なにかの縁」。この研修会を通して、新しい「モノ」がきっと見つかると信じています。
次回からは、各事業所の商品開発を中心に、「弱み」「強み」を見つけ、より良い「モノ」づくりへと発展していく予定です。