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障害者や福祉職員が東日本大震災で直面した困難や元の暮らしの再建過程を取材しました。災害弱者といわれる方々の体験を多くの人々に知っていただくことで、その心によりそう手助けとなることを願っています。
本ホームページは、特定非営利活動法人みやぎセルプ協働受注センターが、宮城県より「平成28年度障害者震災記憶風化防止活動支援事業」を受託し、制作したものです。また本事業では、本ホームページに加えて東京都と宮城県で開催するイベント(パネル展示・障害者の手作り製品販売)においても情報を発信しています。東日本大震災の記憶が少しずつ薄れていく中で、障害者や福祉職員が震災で直面した困難、そして障害者の生活や福祉事業所の再建課程に関する記憶を記録し公開することにより、被災地の障害者の状況を広く周知させると共に、イベントにおける障害者と地域住民の交流を通して、お互いの喜びや生きがいを創出する機会を設けることを目的としています。

障害者就労支援事業所について

障害者就労支援事業所は、障害者が働くことを通して、社会参加や自立を支援することを目的としています。就労活動を通して工賃を得ることで、働く喜びや達成感も得られ、社会参加・地域とのつながりが深まっていきます。
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