公営住宅へ

写真:写真の左が職員の柳橋さん、右が利用者今野さん

お話:社会福祉法人 石巻祥心会 就労継続支援B型事業所 かなん
利用者 今野さん(男性/当時37歳・知的障害)
施設長 柳橋さん

公営住宅に入ったのはいつからですか?

今野さん:引っ越したのは平成28年の初めかな…1年経ったかな?おじさんとおばさんに引越しの手伝いをしてもらって。

柳橋さん:一軒家なんです。障害のある方とか足腰が弱い高齢の方々のために作られた大きい一軒家の平屋。早くそういう公営住宅に入ったほうがいいねと思っていたところなので、うれしかったです。

今はそちらから送迎バスで来られるんですね。お仕事は何時から始まるんですか?

今野さん:いつもは…朝は6時頃に起きてご飯食べて、9時頃に家を出るんですね。(作業は9時30分から開始)
 あと、新しい家で暮らすようになって、お隣さんも友達になって。優しい老夫婦。

柳橋さん:隣のお家の組み合わせなんかも配慮があったと、引っ越しを手伝ってくれた親戚の方が話していました。

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