これからへの思い

写真:現のぞみ看板

お話:社会福祉法人 洗心会 生活介護事業所 のぞみ福祉作業所
職員 森伸也さん

まだプレハブでの運営なので、本設と言いますか、ちゃんとした箱物ができてはじめて復興って言えるんじゃないかと思うんですね。だから、それができる平成31年春が我々にとっての岐路なんだろうなって思います。
でも、建って終わりじゃないですから。そこからがまた一歩一歩なので。これまで出会ってきた方も含めて、偉大なというか大きい財産なので大切にしていきたいです。
震災時に来てくれたJDFの方が今後10年間来ますって話をしてくれて、それもすごいなぁって思うんですよ。だからそういったことも忘れないことも大事だし。
その活動の行動力ですよね、自分だったらできないなって思ってしまう。やっぱり今のことで目いっぱいになってくるんで。我々もふところ広くなりたいなと。有限実行というかね、そういう風になりたいですね。
いろんな方々の影響を受けて、良い経験というか、悪い方向には行っていないんじゃないかなって思います。

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