障害者就労支援施設で行っている作業を紹介する「いいっちゃ!フクシゴト」
まずは、障害者就労支援施設って何?って方のために・・・。
障害者就労支援施設とは、障害を持った方が通所しながら様々な作業を行う場所のことです。通所されている方々は「利用者さん」と呼ばれたりします。施設は障害を持った方の就業支援と生活支援を一体的に行うことを目的としています。
そんな障害者就労支援施設では、企業や行政から様々な仕事を請け負っています。箱折りや封入封かんのような軽作業や、公園や建物の清掃など多種多様な作業を行っていますが、その中にパソコンを使った作業もあります。
パソコンを使った作業には、ウェブデザインやデータベースの構築など高度な技術が必要なものから、データエントリーのような比較的単純な作業までいろいろあります。障害者就労支援施設にはウェブデザインを請け負える施設もありますが、やはり一番得意なのはデータエントリー系の作業でしょう。
例えば、証憑(領収書や請求書などの書類)の入力作業。証憑の金額や日付などを専用のシステムに入力していきます。作業の難易度も様々で、簡単なものから判断が必要なものまであります。

もちろん作業にはルールがあり、ルールを理解しなければ作業することは難しいですが、職員(健常者です)が利用者さんに理解できるまで丁寧に指導しています。また、入力結果は職員がチェックして品質を担保しています。
いかがでしょう、新しいアウトソーシング先として障害者就労支援施設も「あり」ではないでしょうか?
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